pmgiwara_fuufuu’s blog

風俗に行きたくても行けない人に、リアルな追体験を

愛知風●レポ③ 超お気に入りの店を大公開!

店名 ちらりずむ

店舗形態 ハンド(基本脱がず舐めずの手コキのみ)

値段 60分コース(¥12000)+お客さんの乳首舐め(¥1000)+上半身脱ぎ(¥2000)+相手の乳首舐め(¥2000)

総合点数 95/100

店の対応★★★★★

嬢のルックス★★★★★

 


[予約から入店まで]

 今日は風俗に行く、と1週間前から決めて仕事に精を出し家では精を貯めていた。

 当店の利用は4回目、指名するYさんは3回目のオキニ嬢。前回が波瀾万丈だった為、今日は安牌でいく。

 筆者の提唱する理論として、風俗のサービスと顔面偏差値は反比例し、その和が極大値となるのは手コキ専門店である。ちらりずむはそんなお店のひとつでとにかく可愛い若い子が多い。

 開店時間10時になった瞬間鬼電。通話中だが、即リダイアル。これは吉原ソープの予約で体に染み込んだ動き。5回目で繋がり、無事Yさんの出勤18時からの予約に成功。いつもは50分コースだが、今回は60分に挑戦。

 筆者は電話予約する際、必ず出勤直後の時間を指定する。処女厨的なノリで、他のオッサンの手垢がついてない状態の方が良いからね。

 


 昼飯を食べ、髪の長さが限界なので予約していた美容院にいく。元カノがいた時は美容院はデートの前と決めていたので、自分の落ちぶれ度合いに驚く。散髪後の美容師お決まりのセリフ「この後何かあるんですか?」には嘘をつくしかなかった。

 散髪後、時間が空いたのでビルの屋上で時間を潰したが、夕方になるにつれて体が冷えてきた。

 17時30分、服薬。

 


[入店]

 予約時間の15分前に店につき、基本料金12000円の会計を済ます。今日の店員はムキムキの愛想がいいスキンヘッド。その他出勤初日の若い店員がいて、女の子の名前などを先輩から教わっていた。(今日は4/1)職場の雰囲気がすごく良さそうでいいなと思った。

 このお店は客の待合室と女の子の待機場がカーテン一枚を隔てるだけなので、油断は禁物。以前来店時にパネルで悩まず即決したら、プレイ後に「即決してくれたよね、聞こえてたよ」と言われてビクリとしたことがある。

 


[対面]

 定刻通りに案内され、Yさんと対面。予約時に3回目であることは店に伝えているので、向こうもリピート客であることは承知している。

 相変わらず凄く顔がタイプでかわいい。AKBに全然いそうなSっぽい美女。youtuber幻ついんずの可愛い方に似ている。服装はいつもの赤いスカートの学生服。全く太ってないが、下半身は少しムチっとした低身長。このルックスで指名度トップに入っていないので、ちらりずむの層の厚さは底が知れない。2月以来の来店だが、覚えてくれていたようで嬉しい。

 


 ベットに腰をつき世間話をした後、オプションを選択する。このお店では女の子ごとに個別のオプション表が用意されている。筆者は鉄板の乳首舐め(自分)に加えて、初めて相手の乳首舐めを選択。すると、どうやら相手の乳首を舐めるにはまずオプションで相手の服を脱がず必要があるらしい。ゲームのコンボみたいだなと思いつつ、3つのオプションをつけ5000円を追加で支払う。なおパイタッチには追加課金が必要な為、舐めてはいいが触れてはいけないというアンタッチャブルな状態である。

 プレイ前、客はシャワーで下半身を洗う必要がある。体が冷えていたので熱々のシャワーがありがたい。

 


[プレイ]

 シャワーを浴び終えると、Yさんがタオルを持って待ち構えてくれていた。体を拭きベットに腰を下ろすと、Yさんも上半身を脱ぎ出した。お金を払い可愛い子のおっぱいを見る、という男なら誰がもが渇望する瞬間。挑発的な黒の下着からたわわな胸が顔を出す。サイトの記載にあったDカップは嘘偽りなく、乳輪も色素が薄くてほんの少し大きく下品な、筆者好みの形だった。目を離すことができない。

 普段ならここで即仰向けになるのだが、今回は60分コースで時間に余裕があるからか、座ったまま手による乳首責めが始まる。気持ちよさと、美女の顔が急接近という本来ならありえない状況に体が震え、クスリと笑われる。Yさんはプレイ中口数は少ないが、雑魚い私をみると満面の笑みで笑う。

 手での攻めを味わった後、仰向けになる。Yさんが髪を手で後ろに払い、本格的な乳首舐めが始まる。手とは異なるねっとりとした体温を感じ、思わず声が出る。舌で輪を書いたり、先端を責めたり、多彩な攻めを受ける。薬の力か、ここから約50分間股間が萎えることはなかった。

 おっぱいを見つめていると、「もうおっぱい舐める?」と提案を受け、Yさんが横になり覆いかぶさる体勢になる。うつ伏せになっても確かな形を保つ胸に感心しつつ、まず左乳首を口に含む。ほんのりといい匂いがして、さっきのお返しとばかりに緩急をつけて攻める。顔を埋めるとどこまでも潜れそうな柔らかさと確かな反発係数を感じる。次は絶対パイタッチもつけようと思う。

 右乳首に目をやると、今咥えている左よりも明らかに先端が固くなっているので右に移行。右を舐めるとYさんが喘ぎ声を出し、下半身がモジモジ動き出したのでこちらもヒートアップ。演技かどうか気にするのは野暮というもの。一通り堪能した後、攻守交代。

 ここからは、乳首舐めとローション手コキの同時攻撃が始まる。手で亀頭を強く握ったまま10秒ほどかけてゆっくりストロークされると、弱点(亀頭表)通過時に思わずウッという声が漏れ、Yさんはじっと目を合わせたまま意地悪くクスクスと笑う。相手に「ここが弱点です」と態度で伝える事は本当に大事。乳首舐めもレパートリーが尽きたのか、激しくレロレロされたりスパッと吸われたりする。吸われるのは別に気持ち良くない。女性側もそうなのかな。

 


 慣れ親しんだ快感に安心していた直後、初めての感覚を覚え電流が走った。Yさんの小刻みな裏筋攻めと小刻みな乳首舐めがシンクロし、脳がどちらの触覚を受けているのか判別がつかずバグったような状態にあったのである。驚きのあまり変な声を上げたことを見逃すYさんではなかった。筆者も知らなかった新たな弱点裏筋を徹底的に指でいじられる。直接射精に結びつくタイプの快感ではないが、熱くこそばゆく下半身が震える。Yさんはわざと意地悪で指を止めるので、思わず自分で腰を動かして自分で擦りに行くと、その動きがツボに入ったらしい。ある程度責めた後Yさんは手を止め手の平を裏筋に当て、筆者が情けなく腰を動かすという連携プレーが言葉を交わさぬまま始まった。

 一通り裏筋で遊ばれた後、そろそろ終わらすかと言わんばかりに追加のローションが入る。初めに受けたゆっくりストロークを連続で食らい、だんだんと間隔が短くなっていく。筆者は亀頭を通過する度に声を上げ、それを見て笑うYさんがますますヒートアップしていく。Yさんの手コキは単純な上下でなく、捻りを加えた3次元かつ絶妙な圧力で、これがリピートする最大の理由である。

 寸止めも無くなり、一才容赦のない攻めが始まる。その気になれば3分で終わるのに、全てYさんの手の平で踊らされていたこと、雄としての敗北を実感する。ここまでの50分以上の攻めで股間は少し痛みを感じていたが、それ以上に暴力的な快感が襲う。口から漏れる声は徐々に大きくなり、尿意かと錯覚するような熱いものが込み上げ、果てた。イク瞬間、毎回Yさんは「あ〜あw」と口を開けて笑ってくれる。

 


[プレイ後]

 Yさんが手を洗っている間、しばらく放心状態であった。約50分に渡る責めにより、心臓を中心に上半身の苦しみを感じる。薬の代償だ。これが行き過ぎると、腹上死として死に至るのだと思う。

 Yさんと交代でシャワーを浴び、ローションを落とす。シャワーから出た体を拭いていると、Yさんから「楽しかったね、声出しすぎ、ほんとに敏感なんだね、どこ責めていいか分かりやすかったよ!」と言われ、気持ちよさを態度で示してよかったなと思った。世間話をして、また必ず来ることを伝えて退店。

 


[感想]

 風俗はオキニを探す為の旅の要素があるが、筆者は完全にゴールをしてしまった。レビューを書き振り返ったことで、次はパイタッチを絶対につけるべきという気づきを得ることができた。というのも、今回のオプションでは攻守が一方通行だが、パイタッチ有りならお互いを乳繰り合うという、イチャイチャプレイができそうだからである。

 安牌ばかりでは新たな発見がないので、2回に一回は他の店にも行こうと思う。

 


 次回更新はGW前くらいです。店のジャンルは決めてません。