pmgiwara_fuufuu’s blog

風俗に行きたくても行けない人に、リアルな追体験を

愛知風○レポ⑧ 男の夢 それは自宅にデリヘルを呼ぶという事

店名 素人ロリ専門店 らぶりい

店舗形態 デリヘル

値段 80分コース¥21000+指名料¥1000+交通費¥4000

総合点数 93/100

店の対応★★★ ☆ ☆

嬢のルックス★★★☆☆

嬢の対応★★★★ ★

[予約まで]

 男として生まれたからには、人生で一度は自宅にデリヘルを呼びたい!ご近所付き合いなど一切なく、もうすぐボーナスが出るため、そろそろ呼ぶかなと考えていた。

 6月30日(金)は夕方から飲みの用事があったため有休をとっていた。前日の29日、いつものように出社しようとすると電車が大幅に遅れていた為、家に引き返し在宅勤務に切り替えた。そこでふいに思いつく。「今からシーツを洗濯に出し、夕方から家の掃除を始めれば明日の朝からデリヘルを呼べるのでは?」とりあえずシーツを洗濯機に突っ込み、昼休みに名古屋のデリヘルについて調べてみた。筆者は真昼間に嬢を呼びたいと考えていだが、嬢の出勤・派遣は夕方からのお店が多いようだ。また、人妻系・熟女系の割合がかなり多く、筆者のタイプのお店は少ない。諦めかけていた頃、「素人ロリ専門店 らぶりい」のHPが目に留まる。胡散臭い店名だが名前の通り可愛い若い子が多く、何より昼過ぎから出勤している子が多い。電話で確認すると当日の朝10時に電話してくれと言われた為、その日は家の掃除を途中までして寝た。


 6月30日(金)の朝8時起床。出勤表を確認すると、昼間から派遣できる可愛い子が2名目に留まった。一人目のAさんは目元がぱっちりしたアイドル系でどタイプ。もう一人のMさんは女優の井上真央に少し似ていて、そこまでタイプではないが指名度ランキングNo4の為信用ができる。また、Mさんの姫日記を見ると思いっきりおっぱい丸出しの画像をアップしており、綺麗な形だったので目を惹かれた。

 朝9時59分、お店に電話する。最初はAさんを指名したが、筆者の家が栄から遠い為配送車の都合上自宅への派遣は難しい、栄駅の連携しているホテルなら予約できると言われた。筆者はどうしても自宅にデリヘルを呼んでみたく、既に一部掃除もしてしまった為引き下がらなかった。交渉の結果、Mさんであれば12時(配送車が空いている時間)に自宅派遣可能と言われた為予約確定。

 想定より早く嬢が来ることになった為、大急ぎで掃除を始める。まず必ず通るであろう玄関、浴室、洗面所、ベットルームに関しては掃除機に加えて雑巾がけも行い、ホコリ一つない状態にした。また念のため、と考えリビングも同様に掃除。過去に元カノを家に呼んで時以来最も綺麗な状態になった為、思わず記念撮影をした。また、プレイ中は裸なので体を冷やさないようにとエアコンは26℃に設定した。客側がどこまで準備すべきか分からなかったが、ベット脇にティッシュとゴミ箱を用意した。

 11時20分、清掃をあらかた終えた為、代金¥26,000の準備と着替えを行う。服装は外行きの服にすべきか否か悩んだが、どうせすぐ脱ぐので綺麗目の普段着にした。心臓がバクバクする。自宅でこんなに緊張するのは、リモート面接以来である。

 11時40分、全ての準備を済ませここで服薬。


[嬢との対面からプレイまで]

 いくらご近所付き合いがないとはいえ、昼間からデリヘルを呼ぶのを近隣住人に見られるのは避けたい。筆者は車が来たらわかるように窓に張り付いていると、黒塗りの普通車が止まる。雨が降っていて「もし傘がなかったら大変だな」と思い傘をさして車に近づくと、案の定運転手も嬢も傘がなく困っていた。自分の名前を運転手に伝え、ここでMさんと対面。

 写真とは印象こそ少し違ったが、普通に可愛くて一安心。年齢は23、4歳ほどで体型は普通、黒いナース服のような素材の服(メンエス店の店員が着てそうな服)を着ていた。顔は色白、少し丸顔で目元のラメが印象的だった。軽く挨拶をすませ、相合傘をしながら玄関に招く。

 Mさんの持ち物は、私物が入ったハンドバッグ、白いバスタオル、液体が入ったボトル(うがい薬とボディソープ?)、そして小さめの容器に入ったローションだ。私物を置いてもらう為、リビングに案内する。掃除していてよかったと安心。ここでまず準備していたお金を渡し、この時点からタイマーがスタートした。

 部屋に通すと壁に飾っているお酒や懸垂用のマシーンが嫌でも目に留まる為、それらの話題に関してひとまず雑談をした。部屋が綺麗ですねと言われて大満足。

 デリヘル嬢といえばタトゥーが入っていたり、凄く愛想が悪いという失敗談をよく聞くがMさんは凄く話しやすく、内容にも知性を感じた。

 次にベッドルームに行ってローションを置き、シャワーを浴びるために洗面所に向かう。洗面所で自分と女性が服を脱ぐという前代未聞の非日常感を堪能する。姫日記で見た通り、大きくはないが少しロケットようにツンと突き出したおっぱいと綺麗な乳輪に目が奪われる。下の毛は普通に生えているが整えている。大学時代のサークルの話になり嬢が大卒であることを知る。サイトには18歳と書いていたが、筆者の目はおっぱいに釘付けだったのでその矛盾に気付いたのは嬢が帰った後だった。

 浴室に入り、シャワーで体を洗ってもらう。このタイミングで体を鍛えていることを褒められ、思わず心の中でガッツポーズ。「風俗嬢に身体を褒められること」が筋トレの目標のひとつであり、それが叶った瞬間だった。洗い方は割と淡々としており、筆者の家のボディソープで下半身を洗ってもらう。特に身体を使ったご奉仕的なものはなかった。

 二人で脱衣所で体を拭き、ベットルームに移動。緊張して喉が渇いていたので、ベッド脇に予め置いていた水を飲んで喉を潤す。こういう事ができるのは、自宅デリヘルの強みであろう。


[プレイ開始]

 嬢と並んでベットに座ると、「責めるのと責められるのどっちが好き?」と質問されたので、基本責められたいですが少し責めたいです、と回答する。「じゃあ私から責めるね」と言われて筆者が仰向け、その上に嬢が覆い被さる体勢になる。

 まずここで最初のキスをする。唇を重ね、ディープキスというほどではないが舌先同士を合わせる。正直筆者はキスはフレーバー程度にしか感じていない。

 その後舌で乳首を舐められる。心地よいが、物凄く上手いというわけではない。乳首舐めの上手い下手が何で決まるのかは長年の謎だ。このあたりで筆者の下半身は隆起する。その後舌がヘソ周りを通り、股間を通り過ぎて太もも裏に向かう。筆者は太ももは感じる日もあるが、この日はそうでもなかった。自分の太ももが舐められるのを見ながら「喉乾きそう」という感想が浮かんだ。

 その後いよいよ玉裏が舐められ、フェラが始まる。筆者は手コキ専門店に行く事が多いのでフェラされる頻度は少ない。久しぶりだなと思いつつ、股間が舐められるのを目と触覚で楽しんでいた。所謂バキュームフェラというのが筆者は苦手だが、Mさんのフェラはそうではなく、亀頭周りにゆっくり圧を感じるタイプで良かった。また気持ちよさに加えて、女性が笑顔で亀頭を咥えている優越感が心地良かった。

 途中、「今回は80分コースだけど2回戦したい?」と聞かれたので、じっくり焦らして一回でお願いしますと回答した。正式に記録を取ったことはないが、筆者はリロードに4〜50分はかかる。1回の風俗で多連発できる猛者には男として尊敬の念しかない。

 一通りフェラを終わると、交代する?と聞かれ筆者が上に覆いかぶさる体勢になる。お互い裸なのでこれ間違って入っちゃわない?と邪なことを考えつつ、まずキスをしここで初めておっぱいを触る。本来なら焦らすべきなのだが、覆いかぶさる体制では常に片手を床につける必要がある為、焦らすのが難しい。そこで右手で左乳首をいじりつつ右乳首を舐めようとするが、手が乳首に触れるとMさんは体を大きくくねらせ、さらに舐めようとすると胸をそらしてきた。「え、これでは捕えきれない!?」と困惑していると、「揉まれる方が気持ちいいかも」と言われる。ここで筆者は閃いた。以前聞いた事があるがデリヘル嬢は朝から晩まで乳首を客に弄られ、中にはデレカシーのない客もいる為基本乳首は触られても痛いだけらしい。嬢に不快な思いをさせるとサービスの質が下がりいい事がない為、筆者はMさんの意図を汲み取りおっぱい責めは名残惜しいが中断した。

 一旦体勢を変え、おへそ周りを舐めてから下半身に移る。クンニをしようと試みるが、毛が多く状況が読めない。とりあえず顔を突っ込んでみると無臭だったためそこは安心し、当てずっぽうだがクリを優しく舐めるように試みた。Mさんは大袈裟に喘ぐ演技をする為、自分の責めが正しい行為なのかは分からない。このままでは埒が開かないので、手マンに移行。痛くしないようにゆっくり中指を出し入れして、第一関節付近のフカフカした部分をトントン押してみる。正直この行為に何も興奮しないが、先が見えない空間に指を突っ込む感覚は冒険心をくすぐるものがあり嫌いではない。

 手マンをすると全然反応しない嬢もいるのだが、Mさんは真逆だった。大袈裟に腰をくねらせながら持ち上げ、「あ、イキそうイキそう…イク!」といい筆者の手を握ってきた。もちろん演技であり、自分の膣内を守るためのデリヘル嬢流の護身術なのだろう。筆者も「そういう事ね」と納得し、とりあえずイかせる事ができたという体で攻守交代。

 また筆者が下になり、乳首舐めやフェラをしてもらった。チラリと脇に置いているデジタル時計を見ると時刻は12時30分。シャワーを浴びる時間を考慮しても、まだだいぶ余裕がある。風俗中に体内時計に頼らず時間を確認するのは稀な経験であった。

 途中Mさんに「69やってみる?」と言われ快諾。思い返せば69をするのは筆者が22歳の誕生日に新宿の安いソープを先輩に奢ってもらった時以来だ。(キス・風俗含め何もかも初で、嬢があんまり可愛くなかったからか中折れし、乳首と脳に神経が繋がった日。)いざ顔面にMさんの下半身が押しつけられるが、唇の上にヘソの下あたりが来た為何もする事ができない。しばらくすると、69は自分で相手の腰を掴みつつ首を伸ばし、位置を調整するものなのだなと学びを得た。だが相変わらず、毛が視界を閉ざし上手く舌を入れる事ができず苦戦した。そんな状況なので、自分の下半身が舐められていても感じている余裕はない。筆者が乗り気でないのが伝わったのか、69は短めに終わった。69が好きな人は、マルチタスクが得意なんだろうなと思う。

 ここでMさんに「ローション使いたいんだけどタオルある?」と聞かれたので筆者はすっぽんぽんで洗面台に走りタオルを取ってくる。筆者の腰の位置あたりにベッドを汚さないためのタオルが引かれ、待ちに待ったローション手コキが始まる。Mさんの手コキはねっとり圧をかけるタイプだ。

 乳首舐め手コキを一通り堪能し、残りの時間どうするのかなと考えていたら、Mさんが自分の股間にローションを塗りたくり始めた。なるほど、素股というやつだ。筆者は前回(第6報参照)歌舞伎町にて新人に棒を恥骨で大根おろしされるという拷問を受けており、それが唯一の体験である為素股に対して良い印象はない。

 今回は大丈夫かなと不安に思っていると、騎乗位の体勢から素股が始まる。今回も間違っての挿入を防ぐため亀頭に手を添えられているが、強い押し付け感はなく痛みはない。それどころか、ヌルヌルの割れ目を股間が通過する為なかなかに気持ちいい。真の素股を体験できたことに感動を覚えた。腰を一旦引いてお尻の方まで亀頭を持っていき、大きく突き出す。向こうもリズムを合わせてくれ、亀頭が割れ目を沿いギリギリ入りそうで入らない。Mさんが途中腰を振りながら覆いかぶさってきて耳元に唇が近づいた時、もしかしたら裏オプの提案をされるのでは、という緊張と期待が走ったがそんなことはなかった。Mさんはあくまで合法的にお金を稼ぐタイプらしい。その後もしばらく騎乗位スタイルの素股を楽しむ。目の前のツンと突き出したロケットおっぱいを見ながらの腰振りは至福の時だった。

 「体勢変えて上になろっか?」と言われ混乱していると、一度やってみた方が早いと言われ言われるがまま正常位の体勢になり素股が始まる。Mさんが股間の上に手で輪っかを作ってくれて、手と股の間に出し入れする仕組みだ。擬似セックスをしているような感じで気持ちいいなと思っていると、もっと足をお姉さん座りのように崩したら密着できるよとアドバイスされたので試してみる。なるほど、確かに密着度が段違いで、格段に腰を動かしやすくなった。筆者は本番行為で上手く腰を動かせないのが悩みだったのだが、足の開き方次第でここまで変わるのかと感動し、何かコツを掴んだような気がした。半分セックスので練習だ、ありがてえ!という思いもありしばらく腰を振っていた。

 さらに寝バックの体勢を提案される。素股の種類の多さには驚くしかない。もうMさんの手による誘導はなく、間違って入ってしまわないかと心配しながらもぬるぬるのお尻に挟んでみると、少しお尻に力が入っているので間違いは起きなそうだ。腰を一旦抜き押し出すと、それにタイミングを合わせてローションまみれのお尻が挟み込んできて気持ちいい。これも本番の練習になるなと思いつつ、途中体重をかけすぎないように気をつけながら背中に覆いかぶさったりもした。

 再び筆者が下になる。時刻は12時50分。残り30分だが、シャワーと着替えの時間も考慮するとそろそろ終わりが近いのだろう。追いローションが足され、Mさんが左横に添い寝して密着する体勢で手コキが始まる。思い返せば様々な風俗を渡り歩いてきたが、基本風俗のベットは横幅が狭い為、密着添い寝手コキは初めての体験だ。しかもそれが普段寝ている自室のベッド。Mさんの頭はすぐ横にあり、時々キスをしたり、恋人のように頭を擦り寄せて来る。なるほど、これはまるで本物の恋人のような気分だな、と筆者は自宅デリヘルの真髄を見抜いた気分だった。

 Mさんの手コキは緩急に富んだものだった。優しく亀頭の上に指を這わせ焦らしたかと思えば、突然亀頭をこねくり回され思わず声が漏れる。筆者の左足をガニ股になるように開いて動かないように自分の太ももで押さえ付けてきて、ムチムチとした足の密着具合が堪らなない。そうかと思えば体勢を変え、左足をMさんの両足で挟んでくるなど、柔道の寝技の如く臨機応変に対応してくる。このような小技は積極的に盗んでいきたい。

 徐々に手コキがヒートアップしてくる。フィニッシュは乳首舐め手コキがいいですと伝えた為、ここからノンストップの密着乳首舐め手コキ何始まる。容赦ないラストスパートだが、決して雑なストロークではなくしっかり圧をかけてくるタイプだ。なんとか3分間ほど耐えたが、ここで耐える事に耐えられなくなり股間の力を抜いて楽になる。一瞬感覚が途切れるが、すぐに暴発に向かう快楽の波が押し寄せ一本に定まっていく。「あ、やばいですやばいです」と情けない声を上げながら、絞られるようにフィニッシュ。


[プレイ後、退店?退勤?まで]

 筆者は放心状態で動けない為、Mさんは先に洗面所で手のローションを洗い落としてから戻ってきた。時間が若干残っている為、手を繋ぎながらフリートーク。まず筆者が普段遊ぶ風俗店の話をした後、Mさんに気持ち良かったこと、こんなに良い人が来て嬉しい旨を伝えた。Mさん曰く、デリヘルには他県から期間限定で出稼ぎに来ている人も多く、そういう人は特に最終週は後は野となれ山となれ状態で接客態度が悪い可能性があるらしい。

 その後シャワーを浴びて互いのローションを落とし、着替えてリビングでフリートーク。筆者は上機嫌で飾ってあるお酒の紹介などをしていた。時間が来た為、Mさんを玄関まで見送る。よかったらまた指名してねと言われ、キス・ハグをして手をバイバイして見送る。雨は上がっていた。


[感想]

 時間がたまたま合ったから、という適当な理由で店を選んだが、初デリヘルは完全な成功と言って良いだろう。自宅で風俗というのは非常に新鮮であり、またやってもいいかもなと思った。

 だが、筆者はもはやワンパターン化して来た手コキフィニッシュに、少々飽きを感じて来ている。どうも世の中には客の考えたシチュエーションや台本をある程度こなしてくれるという「イメクラ」というお店が存在するらしく、次回はそこで欲望と性癖を具現化しようかなと考えている。また、今回セックスのコツを掴んだ気がする為、ソープで実践という手もある。正直26,000円払えばソープでもお釣りが来る