pmgiwara_fuufuu’s blog

風俗に行きたくても行けない人に、リアルな追体験を

愛知風●レポ⑩ 【原点回帰】クラスのあの子を脱がせたような背徳感

店名 恋の胸騒ぎ

店舗形態 手コキ

値段 手コキ30分コース(¥6600)+ 指名料(¥1000)+乳首舐められオプション(¥2000)

+ 乳首舐めオプション(¥2000)=¥11,600

総合点数 85/100

店の対応★★★★☆

嬢の対応★★★★☆

 


[前書き]

 久しぶりの投稿です。前回の投稿以降、名古屋駅のピンサロで人気No1嬢を指名したがフェラが微妙でフェラ苦手になったり、人生初のラブホデリヘルでGカップのおっぱいを吸いながら風俗の裏情報を頭に叩き込まれたり(なお本番はなかった)、ちらりずむのオキニに赤ちゃんプレイをお願いして完璧に適応していただき新たな扉を開いたりしていた。

 下書きは残しているので気が向いたら投稿するが、一件あたりの執筆が5時間を超えそうなので重い腰が上がらず。持ち上がるのは股間ばかり。

 


[予約まで]

 先週ちらりずむに行ったばかりであり、それ以外にも2週連続高級うなぎを食べていたりしたので金欠。そこで、サクッと手軽に遊べる恋の胸騒ぎにギャンブル感覚でよってみた。第一報で紹介した店なので感慨深い。

 簡潔にいうと、店内の見た目はピンサロだがサービスは手コキ。最短10分2200円コースから用意されており30分コース以降は上半身のお触りが解禁される。手コキ以外のことはだいたい追加オプション。

 店内にパネルがないのでネットの嬢一覧から指名することになる。だがネットの画像一覧はほとんど顔を隠しているので、選球眼が問われる。筆者は顔を出している地雷系のM

さんがいいなと思ったが、偶然家に泊まっていた友人に「一番姫日記の更新がマメなAさんが良いのでは」と提案を受け、確かにねと思いAさんに決定。Aさんは学生のようで、課題が大変だといった日常生活の呟きや、指名客にお礼のメッセージを書いたりと、涙ぐましい位マメに日記を書いていた。

 なお、友人を名古屋駅で見送った後に筆者は一人で風俗に行ったので、友人は誓って風俗に行っていません。

 

 電話で予約をしてもよかったが、まだ開店前だった為開店直後に突撃することにした。12時、お店の前の交差点にてここで服薬。最近海外から32回分のバイアグラを輸入したので残弾には余裕がある。

 お店に入ると、狭い個室に通される。前回訪れた時は店員の接客態度が下の下だったが、今回はかなり改善されている。開店直後に入ったつもりだがAさんは既に30分コースに入っているそうで30分弱待つことになった。若干ギャンブル感もあったので、コースは30分¥6600コースを選択。かなりリーズナブルだ。追加オプションは相手の顔を見てから判断できる良心設計。

 


[嬢との対面]

 待合室のラーメン雑誌を読んで時間を潰していたところ筆者に声がかかる。カーテンを開くと暗くて一瞬目が慣れず、Aさんではなく控えの地雷系メイクの嬢と目が合った。おそらくそれがMさんで、顔はなかなか可愛かった。

 こちらですよ、と声をかけられAさんと対面。まず格好がブルマで、うおっと思った。肌は白く、手足は長くすらっとしている。顔は少し目が細めで二重がぱっちりしており、髪は黒髪のぱっつんだ。年齢は20前後。化粧っ気は少なく、高校のクラスにいる可愛さランキング中の上くらいの、あんまり喋る時に気負うことはないが喋れると嬉しく、目の端で追いかけたくなるタイプの子だ。マッチングアプリで会えれば全力を出して攻略する。

 作者的には十分タイプの範疇であり、この時点でオプションに乳首舐めと乳首舐められをつけることを決定。

 


 奥の狭いブースに入り、指名した理由は日記がマメだから、としっかり伝えた。追加オプションの会計を終えお互い服を脱ぐ。Aさんが上半身の体操着と黒いブラを取ると、おっぱいとご対面。ブルマの下のみ纏っているマニアックな格好なのだが、薄い身体と手足が色白で長いので似合っており、JKの体操服を引っ剥がしてしまったような背徳的な格好だった。腹に無駄な脂肪は一切なく、かといって不健康な痩せ型でもなく、Cカップおっぱいは見るからに若々しいハリがあった。店内が薄暗いので判別が難しいが、先端は色素濃いめでスタンダードな美乳という感じだ。

 タイマーをセットし、いきなり股間を拭かれずにローション手コキが始まった。細い指が恐る恐るストロークをしてくれる。特に目を合わしてくれず無言なことから風俗歴の浅さを感じられる。手コキ自体に集中しているのだろう。ここから終了まで手コキが止まる瞬間はほぼなかった。

 途中で先におっぱいを舐めさせていただいた。手コキをされつつ顔を屈めて白い胸に吸い付くと、乳首がおしゃぶりの原型かな?ってくらい吸いやすく嬉しい誤算。物凄く口に含みやすい半径、高さ、絶妙な硬さをしておりいつまでも口に含んでいたかった。また、顔を埋めただけでおっぱいのハリ、モチモチとした弾力を感じる。最近巨乳ばかり指名していたが、美乳もありだなと思った。乳首を吸ったり舌で転がされたりしたが、特にAさんからの反応はない。

 途中で攻守交代。手コキをされつつAさんに乳首を舐めてもらったのだが、啄むという表現が相応しいくらい刺激が弱い。舌先でチロチロ、というわけでもなく何が起きているかよく分からなかった。もっと舌を尖らせてガンガン責めてもらってもいいのだが、まあこれはこれで初々しくてありかなと。

 肝心の手コキの方は、亀頭を手のひらでこねくり回されたタイミングで筆者が悶えてしまったため、そこが弱点とバレ集中攻撃をされてやばかった。薬のせいか、上半身を壁にもたれ掛けている格好ゆえに血流が下半身に集まるからか、今日は過去最高レベルにカチコチになっていた。途中ローションが乾いて足りなくなったり、根本のあまり感じないゾーンを扱かれて虚無な時以外は、ほぼずっと気持ちよかった。

 タイマーがピピっと一回なり残り時間が短いことが分かったので、亀頭中心に責めてもらいフィニッシュできるように自己申告。最近どんどん股間が気難しくなっている気がする。弱点だけを責められ、足を振るわせながらフィニッシュ。拭いてもらっている間も3分間はガチガチで、バイアグラ恐るべきといった感じだった。

[退店まで]

 股間のローションを拭いてもらいながら、今日はこの後どうするか、など軽い世間話。会話は少ないが、不慣れ感や緊張感が全面に出ていないためこちらも気まずい感じはしない。会話して判明したのだが、おっぱいのタッチはコースに内包されているためオッケーだったことが判明。これは大きな失態だ。あのハリのあるおっぱいと魅力的な乳首を指で楽しむ機会を喪失してしまった…

 次回来店の際は必ず揉み、オプションは乳首舐めをディープキスに変更するのがありかもしれない。次回指名を検討するくらい、筆者は気に入っていた。

 手を繋ぎながら入り口まで案内してもらい、また来ますとバイバイして退店。あとで確認したところ、Aさんはしっかり[12時45分〜のお兄さま宛]でお礼日記を書いてくれていた。マメだなぁ。

[後書き]

 2週間に一回2万円を使うのと毎週一万円を使うのは実質同じなので、恋の胸騒ぎは積極的に利用していこうと思う。ちらっと見かけた地雷系のMさんも気になる。どうせ会うまでは顔が分からないので、フリーでギャンブル、というのもありかもしれない。

 今回は久しぶりに、退店後にバイアグラの副作用と思われる胸部の痛みに30分ほど襲われていた。薬乱用の影響かは分からないが、こないだの健康診断ではHDLコレステロールが低すぎると判定が下っており、この数値が低いと動脈硬化で死ぬらしい。闇金ウシジマ君の最終回のように、筆者の最終回は風俗店を出たあと道に仰向けに倒れ込んでエンドかもしれない。

 最後の晩餐かもと思いながら春日亭の油そばを啜っていたら胸の痛みが治ったので、今回は生き残った。

愛知風〇レポ⑨ まさに秘技、パイズリ初体験!【Eカップ】

店名 ちらりずむ

店舗形態 手コキ(手コキ以外は全て有料オプション)

値段 80分コース¥15,000+乳首舐められ¥1,000+上半身脱衣¥2,000+パイタッチ¥2,000+おっぱい舐め¥2,000+パイズリ¥2,000=¥24,000

 


総合点数 98/100

店の対応★★★★★

嬢のルックス★★★★★★

 


[予約まで]

 2.5ヶ月振りの投稿となる。私事となるが7月末にマッチングアプリで彼女ができ、本投稿の2日前に振られた。だいぶ仲が冷え切ってはいたがやはり彼女がいる状態で風俗に行くのは気が引けるので、これで晴れて風俗レポ生活復活である。

 さて、復活1回目となればもちろん最初に行くのは神店ちらりずむのオキニ、Yさんのところ一択だろう。レポ③、⑦でも取り上げており、店に行くのは6回目、Yさん指名は5回目だ。

 Yさんはルックス・接客態度・焦らし・テクの全てにおいて完璧であり、私の中では完全に安心できる憩いの場と化していた。今回もいつものオプションでいいかな、と思いながらYさんの姫日記を見ると、衝撃の光景が目に入ってきた。

 風俗通の読者にとっては常識だろうが、風俗のサイトは嬢をお気に入り登録した者だけが閲覧できる秘密の日記や動画がある。嬢により使い方は様々なのだが、筆者の記憶ではYさんはモザイクなしの顔を時々アップする程度だった。

 しかし、今回は違った。一つの動画がアップされており、再生すると下着姿で柔らかそうなおっぱいが揺れているのである!コメント欄には以下文章が記載されていた。「久しぶりにバスト測ったらEカップになってた!パイズリお勧めだよ!」

 

 パイズリ!エロ漫画や動画では見たことあるが、風俗経験約50回の筆者は思い返すと一度も体験したことがなかった。見た目の割に気持ちよくないのでは?という先入観があり、特に惹かれる事もなかった。だがしかし、信頼するYさんがお勧めするなら話は別である。Yさんの出勤日が土曜であるのを確認し精を貯め、振られた翌日の癖に金曜の仕事には精を出す異常労働者と化していた。

 


 土曜日朝9時57分。Yさんの予約を取るため開店10時を待ち、電話で猛アタック!の心意気だったが一回で電話は繋がり、無事本日最初の客として12時から予約を確保した。普段のコースは50〜60分なのだが、今回は久しぶりな事とゆっくりパイズリを堪能したかったので、コースは最長の80分コースを選択。

 シャワーを浴び念入りに歯を磨いて、11時30分に栄駅のクリスタル広場に到着しここで服薬。元々は元カノとの情事で緊張し勃たなかった事をきっかけに購入したバイアグラ12錠(24回分)なのだが、残すところ後1回分だ。別に飲まなくても勃たないことはないのだが、80分戦い続ける事となると薬の力無しでは心細い。

 11時45分、時間に余裕を持って入店。ちらりずむはアルバイターが公式のTwitterを運営しており、相互フォローさせて頂いている。多分この店員さんが中の人だろうなーと思いつつ、代金15,000円を払い大人しく待つ。

 


[嬢との対面]

 定刻通りに呼ばれ、Yさんと五度目の対面。思い返せば約1年前、元カノに振られた6日後に駆け込んだのがYさんであり、少々エモい。いや、何の進歩もしていない自分が情けない。

 3ヶ月振りの指名だが、Yさんはしっかり覚えてくれていたようで安心。相変わらずルックスはアイドル並み。肩甲骨くらいまである長い髪が靡いている。小柄だがお尻は少しプリっとして唆られる。コスチュームは制服で、赤いスカートとピンクがかったシャツ。このお店の社長の方針で衣装が制服→ナース服→制服になったという内部事情を把握しているくらい、筆者はこの店に通っている。

 部屋に入るとベットに腰掛け、世間話をした後オプション選択に入る。この店はローション手コキ以外はオプションが必要であり、筆者は互いの乳首を舐め合える為のコンボオプション(計7,000円)に加え、本日の主題であるパイズリ2,000円を選択。合計24,000円でちょっとしたソープより高いのだが、Yさんの技にはそれだけの価値がある。Yさんにはきちんと「動画を拝見してパイズリしてもらいにきました!」と宣言した。

 このお店ではプレイ前に客が一人でシャワーを浴びる。薬の影響か、期待からなのか服を脱ぐと筆者の下半身は既に元気になっており、Yさんにニヤニヤされながらそそくさとシャワーを浴びた。プレイ終了までの約70分間、下半身は元気を失うことはなかった。

 


[プレイ開始]

 シャワーを浴び終わると、Yさんはいつもタオルを持って待ち構えてくれている。こういう気配りが筆者の心を動かすのだ。Yさんは自分で服を脱ぐと思いきや、「脱がして」とお願いされた。五回目にして初めてのお願いだったので驚きつつ、勿論ですとシャツのボタンを外し、後ろを向いてもらってブラのホックを外す。Eカップとのご対面だ。大きな胸に、淡いピンクの乳輪とツンとした乳首。筆者の一番好きな形です。

 どうする?と聞かれたのでまずはお互い横に座ったままYさんのおっぱいを堪能させていただく。残暑だからか肌はしっとりとしており、両手のずっしりとした重みを堪能する。下乳の輪郭をなぞりつつ、指を乳輪の周りに沿わせ、徐々に中心の乳首に狙いを定めていく。Yさんはあからさまな演技くさい喘ぎ声を上げたりはせず、ただだんだん呼吸が荒くなっていった。筆者は辛抱たまらず、胸にキスをし口に乳首を含む。乳首自体に味はないが、胸元に顔を埋めると甘いいい匂いがした。しばらく指と舌でおっぱいを堪能した。

 時間はたっぷりあるのでお互い座ったまま攻守交代。Yさんに指と爪で左胸を責められ、髪を後ろに束ねた顔が右胸に近づいてくる。筆者は舐めやすいように胸を張り、ついに右胸に待ち望んだ暖かい感覚が走る。Yさんの責めは続き、筆者は思わず声が漏れる。Yさんが顔をあげたので、今度は両手でYさんの胸を優しく揉み、尚且つ手のひらで乳首への刺激を試みた。「手があったかいね」と言われる。Yさんはじっとこちらを見つめたまま、指で玉裏をサワサワと刺激してきた。

 


 横になろっか、と提案されベットに仰向けになる。Yさんが右横に来て、本格的な乳首責めが始まる。手で左乳首を刺激しながら、舌でレロレロと右乳首を刺激される。筆者は乳首責めをする際どうしても指と舌のリズムが連動してしまうのだが、Yさんは完全に二つの動きが自律している。きっとピアノとか得意なのだろう。そしてそのまま、少量のローションが股間に塗られるが、安易に手コキが始まることはない。刺激は玉裏のみであり、ぶっ壊れるまで焦らしてやろうというYさんの意気込みと、流儀が感じられる。ビンビンに隆起しているのに、肝心なところは刺激してもらえずもどかしさと期待感が押し寄せる。

 そんな焦らしプレイを受けていると、Yさんが筆者の下半身を見て苦笑した。そんなに面白い事になっちゃってるのかな?と思いつつ顎を引いて股間を見ると、苦笑の理由が分かった。

 


 股間が泣いていた。

 


 正確には、焦らしに耐えかねて我慢汁が先端から溢れ、お腹まで垂れていた。Yさんはばっちいという顔もせずに「我慢汁で橋できちゃってるじゃんw」と笑いながら、レバーのように股間を前に倒したが、橋は伸縮し壊れなかった。

 途中でYさんが、「おっぱい吸おっか!」と声をかけ、仰向けで寝ている筆者の顔に胸を押し付ける形で覆い被さってくれた。おっぱいが完全に重力を受ける形なので、唇を少し開けば自然と乳首が口に収まってくる。舌で先端をコロコロと転がしたりチュパチュパ吸って、もう片方の胸は手で重みを最大限に感じつつ先端を優しくコリコリした。至福の時間である。

 暫く堪能し、再びYさんの責めが始まる。乳首を舐めつつ、ここに来て始めて股間を触ってもらえる。ただし、指一本が亀頭の裏にトントンと触れるだけの刺激である。ローションがあるのと責めが的確なので指一本でも声が漏れてしまうのだが、ドSなYさんは連続した刺激をなかなかな与えてくれない。ゆっくり指を近づけて亀頭裏をいじり、気持ちが昂ってきたところで中断される。

 その後、ようやく股間全体への責めが始まる。指で輪っかを作り一往復30秒ほど時間をかけてゆっくりストロークがなされ、亀頭を通過するたびに声が漏れてしまう。これまでの玉裏攻めにより下半身の感度はバフがかかっており、輪っかで股間を扱かれるだけで気が狂いそうになる。 

 ひとまず休憩というタイミングで、Yさんから「パイズリすると胸にローションつくから、今のうちにおっぱい舐めとこっか?」と提案されたので攻守交代。Yさんが仰向けになり、筆者が覆い被さる体制になる。流石Eカップ、仰向けでもでかい。Yさんの顔を見ながら舌を伸ばしてゆっくり近づき、本日最後のおっぱいを堪能した。右乳首の方が勃ちやすいようなのでそちらを集中して責めた。

 

 さて、久しぶりの投稿で筆が乗り長くなってしまったのだが、いよいよ本日のメインディッシュ、パイズリの始まりである。筆者が一番気になっていたのは、狭い部屋でどうやってパイズリするのか?だったがその体制は思いもよらぬものであった。

 現在Yさんは上半身裸、下半身はスカートである。まず、タオルの端をお腹とスカートの間に入れ、端以外はエプロンのように前に出す。その後、仰向けで寝る筆者の足の間に入ってきて、Yさんは女の子座りの体制に、筆者は腰を一旦浮かし、Yさんの太ももの上に下半身の体重を預ける。これでYさんの胸の下に股間が来てパイズリの体制完成である。

 自然と視線は胸元に向けられ、がっつりYさんと目が合うので照れくさい。Yさんはローションを胸の間に塗る。腰を浮かしているので筆者の下半身の先端は天井よりやや筆者の顔側を向いているのだが、それをレバーの如く前に倒すとYさんの谷間に収まる。Yさんが胸を寄せて股間を挟むと、「おわお」と思わず声が出た。

 


 パイズリを侮っていた。言語化すると、とにかく柔らかいのと全方位から刺激が来て気持ちがいい。筆者は特に亀頭の表と裏面が弱点なのだが、裏面は谷間にあたり、両側から線対象の柔らかい圧迫感が押し寄せる。表面はガラ空きかと思いきや、胸を寄せるための指が当たるのでここも抜かりない。表裏は強め、左右は緩めの360度から快楽が走り、暖かいオナホールに突っ込んでいるような感覚だ。

 包まれるだけでもまあまあ心地いいのだが、ここからYさんは胸を上下させストロークが始まる。かなりやばい。筆者の股間はかなり気難しく、フェラのみで逝くことはなかなか難しい。だが理解した。この快楽は射精に届きうる事を。

 ただ、かなり長時間されないとパイズリのみで逝くことはないだろう。フィニッシュの体制はどうするのかな、と思っているとYさんが体制を変えずにそのまま手コキを始める。普段は横に添い寝の状態で手コキされるので、正面からの手コキは初めてだ。

 既に50分以上経過していたが、普通の手コキはここが初めてだった。今まで散々焦らされたからか、特に亀頭周りをストロークされると快楽が尋常ではない。あまりに強い刺激に、筆者は亀頭を捏ねくり回される度に喘ぎ声を通り越してうめき声をあげ脚を震わせる。あまりの反応の良さにYさんも楽しそうな顔をしていた。

 ここで一旦手コキは中断し、再びパイズリが始まる。手コキ直後で感度が倍増しているからか、パイズリだけでもかなりやばい。Yさんは筆者の反応を見ながら、激しく上下した後急に止めたり、止めると見せかけて激しく再開したりと完全に股間をオモチャにしていた。この時下半身は最高硬度を記録していたはずだ。

 

 何事にも終わりはある。そのまま体制を変えず、Yさんは再び手コキをはじめ、片方の手で筆者の乳首をカリカリする。一定のリズムで、丁寧な3次元的手コキが一才の容赦なく股間を包む。まだ堪能していたい、と初めは快楽から身を逸らしたが、次第にどうしようもなくなっていく。息を切らしくぐもった声で「そろそろやばいです」と自己申告したが、責めが止まることはない。勝手に漏れる喘ぎ声はどんどん高くなっていく。Yさんはいつもクライマックスで「あははw」と笑いながらしごく。まさに搾り取られるという表現がぴったりで、一発に留まらず湧水の如くダラダラと垂れ流しながら果てた。

 


[プレイ後]

 散々焦らされたので放心状態、となりたいところだがYさんの太ももに体重を預けている状態なのでそうもいかない。そのままの体制で筆者がティッシュボックスをYさんに渡し、一通り拭いてもらう。

 申し訳ないことに、Yさんは完全に足が痺れてしまったらしく先に筆者がシャワーを浴びる。ローションをよく落とした後、足が復活したYさんがシャワー室に入る。Yさんの前掛けのタオルはローションなのか体液なのか見分けがつかないがべっとり濡れており、なんだか誇らしかった。

 Yさんは胸元のローションを落とすためにシャワー室に入ったのだったが、なぜかドアは閉めなかった。なんだかいけない物を見ているような気分で背徳感を覚えながら自分の服を着る。Yさんもシャワー室を出て服を着る。ブラに吸い込まれていくおっぱいが名残惜しい。また会えるよね。

 流石に80分コースは長く、10分ほど時間が余っていたので夏の間に何をしたか、など世間話をした。次回は60分でも事足りるかもしれない。最後まで楽しく会話し、また来ますと伝えて大満足で退店。

 


[感想]

 やはり風俗は楽しい。通い詰めたオキニとのプレイでも、未知の快楽と可能性が眠っている。

 暫く彼女を作る気は全く失せているので、ちらりずむをセーフポイントとしつつ、固定概念にとらわれず新たな店も開拓していきたい。

 現在興味があるのは、今まで食わず嫌いをしていた[ホテヘル(ラブホに呼ぶデリヘル)]と、NNができるお店だ。

 先日25,000円のお酒を買う時はかなり悩んだが、今回の風俗24,000円にはなんの抵抗も感じない。壊れた歯車はもう戻ることはないのだろう。バイアグラを買い足さねば。

愛知風○レポ⑧ 男の夢 それは自宅にデリヘルを呼ぶという事

店名 素人ロリ専門店 らぶりい

店舗形態 デリヘル

値段 80分コース¥21000+指名料¥1000+交通費¥4000

総合点数 93/100

店の対応★★★ ☆ ☆

嬢のルックス★★★☆☆

嬢の対応★★★★ ★

[予約まで]

 男として生まれたからには、人生で一度は自宅にデリヘルを呼びたい!ご近所付き合いなど一切なく、もうすぐボーナスが出るため、そろそろ呼ぶかなと考えていた。

 6月30日(金)は夕方から飲みの用事があったため有休をとっていた。前日の29日、いつものように出社しようとすると電車が大幅に遅れていた為、家に引き返し在宅勤務に切り替えた。そこでふいに思いつく。「今からシーツを洗濯に出し、夕方から家の掃除を始めれば明日の朝からデリヘルを呼べるのでは?」とりあえずシーツを洗濯機に突っ込み、昼休みに名古屋のデリヘルについて調べてみた。筆者は真昼間に嬢を呼びたいと考えていだが、嬢の出勤・派遣は夕方からのお店が多いようだ。また、人妻系・熟女系の割合がかなり多く、筆者のタイプのお店は少ない。諦めかけていた頃、「素人ロリ専門店 らぶりい」のHPが目に留まる。胡散臭い店名だが名前の通り可愛い若い子が多く、何より昼過ぎから出勤している子が多い。電話で確認すると当日の朝10時に電話してくれと言われた為、その日は家の掃除を途中までして寝た。


 6月30日(金)の朝8時起床。出勤表を確認すると、昼間から派遣できる可愛い子が2名目に留まった。一人目のAさんは目元がぱっちりしたアイドル系でどタイプ。もう一人のMさんは女優の井上真央に少し似ていて、そこまでタイプではないが指名度ランキングNo4の為信用ができる。また、Mさんの姫日記を見ると思いっきりおっぱい丸出しの画像をアップしており、綺麗な形だったので目を惹かれた。

 朝9時59分、お店に電話する。最初はAさんを指名したが、筆者の家が栄から遠い為配送車の都合上自宅への派遣は難しい、栄駅の連携しているホテルなら予約できると言われた。筆者はどうしても自宅にデリヘルを呼んでみたく、既に一部掃除もしてしまった為引き下がらなかった。交渉の結果、Mさんであれば12時(配送車が空いている時間)に自宅派遣可能と言われた為予約確定。

 想定より早く嬢が来ることになった為、大急ぎで掃除を始める。まず必ず通るであろう玄関、浴室、洗面所、ベットルームに関しては掃除機に加えて雑巾がけも行い、ホコリ一つない状態にした。また念のため、と考えリビングも同様に掃除。過去に元カノを家に呼んで時以来最も綺麗な状態になった為、思わず記念撮影をした。また、プレイ中は裸なので体を冷やさないようにとエアコンは26℃に設定した。客側がどこまで準備すべきか分からなかったが、ベット脇にティッシュとゴミ箱を用意した。

 11時20分、清掃をあらかた終えた為、代金¥26,000の準備と着替えを行う。服装は外行きの服にすべきか否か悩んだが、どうせすぐ脱ぐので綺麗目の普段着にした。心臓がバクバクする。自宅でこんなに緊張するのは、リモート面接以来である。

 11時40分、全ての準備を済ませここで服薬。


[嬢との対面からプレイまで]

 いくらご近所付き合いがないとはいえ、昼間からデリヘルを呼ぶのを近隣住人に見られるのは避けたい。筆者は車が来たらわかるように窓に張り付いていると、黒塗りの普通車が止まる。雨が降っていて「もし傘がなかったら大変だな」と思い傘をさして車に近づくと、案の定運転手も嬢も傘がなく困っていた。自分の名前を運転手に伝え、ここでMさんと対面。

 写真とは印象こそ少し違ったが、普通に可愛くて一安心。年齢は23、4歳ほどで体型は普通、黒いナース服のような素材の服(メンエス店の店員が着てそうな服)を着ていた。顔は色白、少し丸顔で目元のラメが印象的だった。軽く挨拶をすませ、相合傘をしながら玄関に招く。

 Mさんの持ち物は、私物が入ったハンドバッグ、白いバスタオル、液体が入ったボトル(うがい薬とボディソープ?)、そして小さめの容器に入ったローションだ。私物を置いてもらう為、リビングに案内する。掃除していてよかったと安心。ここでまず準備していたお金を渡し、この時点からタイマーがスタートした。

 部屋に通すと壁に飾っているお酒や懸垂用のマシーンが嫌でも目に留まる為、それらの話題に関してひとまず雑談をした。部屋が綺麗ですねと言われて大満足。

 デリヘル嬢といえばタトゥーが入っていたり、凄く愛想が悪いという失敗談をよく聞くがMさんは凄く話しやすく、内容にも知性を感じた。

 次にベッドルームに行ってローションを置き、シャワーを浴びるために洗面所に向かう。洗面所で自分と女性が服を脱ぐという前代未聞の非日常感を堪能する。姫日記で見た通り、大きくはないが少しロケットようにツンと突き出したおっぱいと綺麗な乳輪に目が奪われる。下の毛は普通に生えているが整えている。大学時代のサークルの話になり嬢が大卒であることを知る。サイトには18歳と書いていたが、筆者の目はおっぱいに釘付けだったのでその矛盾に気付いたのは嬢が帰った後だった。

 浴室に入り、シャワーで体を洗ってもらう。このタイミングで体を鍛えていることを褒められ、思わず心の中でガッツポーズ。「風俗嬢に身体を褒められること」が筋トレの目標のひとつであり、それが叶った瞬間だった。洗い方は割と淡々としており、筆者の家のボディソープで下半身を洗ってもらう。特に身体を使ったご奉仕的なものはなかった。

 二人で脱衣所で体を拭き、ベットルームに移動。緊張して喉が渇いていたので、ベッド脇に予め置いていた水を飲んで喉を潤す。こういう事ができるのは、自宅デリヘルの強みであろう。


[プレイ開始]

 嬢と並んでベットに座ると、「責めるのと責められるのどっちが好き?」と質問されたので、基本責められたいですが少し責めたいです、と回答する。「じゃあ私から責めるね」と言われて筆者が仰向け、その上に嬢が覆い被さる体勢になる。

 まずここで最初のキスをする。唇を重ね、ディープキスというほどではないが舌先同士を合わせる。正直筆者はキスはフレーバー程度にしか感じていない。

 その後舌で乳首を舐められる。心地よいが、物凄く上手いというわけではない。乳首舐めの上手い下手が何で決まるのかは長年の謎だ。このあたりで筆者の下半身は隆起する。その後舌がヘソ周りを通り、股間を通り過ぎて太もも裏に向かう。筆者は太ももは感じる日もあるが、この日はそうでもなかった。自分の太ももが舐められるのを見ながら「喉乾きそう」という感想が浮かんだ。

 その後いよいよ玉裏が舐められ、フェラが始まる。筆者は手コキ専門店に行く事が多いのでフェラされる頻度は少ない。久しぶりだなと思いつつ、股間が舐められるのを目と触覚で楽しんでいた。所謂バキュームフェラというのが筆者は苦手だが、Mさんのフェラはそうではなく、亀頭周りにゆっくり圧を感じるタイプで良かった。また気持ちよさに加えて、女性が笑顔で亀頭を咥えている優越感が心地良かった。

 途中、「今回は80分コースだけど2回戦したい?」と聞かれたので、じっくり焦らして一回でお願いしますと回答した。正式に記録を取ったことはないが、筆者はリロードに4〜50分はかかる。1回の風俗で多連発できる猛者には男として尊敬の念しかない。

 一通りフェラを終わると、交代する?と聞かれ筆者が上に覆いかぶさる体勢になる。お互い裸なのでこれ間違って入っちゃわない?と邪なことを考えつつ、まずキスをしここで初めておっぱいを触る。本来なら焦らすべきなのだが、覆いかぶさる体制では常に片手を床につける必要がある為、焦らすのが難しい。そこで右手で左乳首をいじりつつ右乳首を舐めようとするが、手が乳首に触れるとMさんは体を大きくくねらせ、さらに舐めようとすると胸をそらしてきた。「え、これでは捕えきれない!?」と困惑していると、「揉まれる方が気持ちいいかも」と言われる。ここで筆者は閃いた。以前聞いた事があるがデリヘル嬢は朝から晩まで乳首を客に弄られ、中にはデレカシーのない客もいる為基本乳首は触られても痛いだけらしい。嬢に不快な思いをさせるとサービスの質が下がりいい事がない為、筆者はMさんの意図を汲み取りおっぱい責めは名残惜しいが中断した。

 一旦体勢を変え、おへそ周りを舐めてから下半身に移る。クンニをしようと試みるが、毛が多く状況が読めない。とりあえず顔を突っ込んでみると無臭だったためそこは安心し、当てずっぽうだがクリを優しく舐めるように試みた。Mさんは大袈裟に喘ぐ演技をする為、自分の責めが正しい行為なのかは分からない。このままでは埒が開かないので、手マンに移行。痛くしないようにゆっくり中指を出し入れして、第一関節付近のフカフカした部分をトントン押してみる。正直この行為に何も興奮しないが、先が見えない空間に指を突っ込む感覚は冒険心をくすぐるものがあり嫌いではない。

 手マンをすると全然反応しない嬢もいるのだが、Mさんは真逆だった。大袈裟に腰をくねらせながら持ち上げ、「あ、イキそうイキそう…イク!」といい筆者の手を握ってきた。もちろん演技であり、自分の膣内を守るためのデリヘル嬢流の護身術なのだろう。筆者も「そういう事ね」と納得し、とりあえずイかせる事ができたという体で攻守交代。

 また筆者が下になり、乳首舐めやフェラをしてもらった。チラリと脇に置いているデジタル時計を見ると時刻は12時30分。シャワーを浴びる時間を考慮しても、まだだいぶ余裕がある。風俗中に体内時計に頼らず時間を確認するのは稀な経験であった。

 途中Mさんに「69やってみる?」と言われ快諾。思い返せば69をするのは筆者が22歳の誕生日に新宿の安いソープを先輩に奢ってもらった時以来だ。(キス・風俗含め何もかも初で、嬢があんまり可愛くなかったからか中折れし、乳首と脳に神経が繋がった日。)いざ顔面にMさんの下半身が押しつけられるが、唇の上にヘソの下あたりが来た為何もする事ができない。しばらくすると、69は自分で相手の腰を掴みつつ首を伸ばし、位置を調整するものなのだなと学びを得た。だが相変わらず、毛が視界を閉ざし上手く舌を入れる事ができず苦戦した。そんな状況なので、自分の下半身が舐められていても感じている余裕はない。筆者が乗り気でないのが伝わったのか、69は短めに終わった。69が好きな人は、マルチタスクが得意なんだろうなと思う。

 ここでMさんに「ローション使いたいんだけどタオルある?」と聞かれたので筆者はすっぽんぽんで洗面台に走りタオルを取ってくる。筆者の腰の位置あたりにベッドを汚さないためのタオルが引かれ、待ちに待ったローション手コキが始まる。Mさんの手コキはねっとり圧をかけるタイプだ。

 乳首舐め手コキを一通り堪能し、残りの時間どうするのかなと考えていたら、Mさんが自分の股間にローションを塗りたくり始めた。なるほど、素股というやつだ。筆者は前回(第6報参照)歌舞伎町にて新人に棒を恥骨で大根おろしされるという拷問を受けており、それが唯一の体験である為素股に対して良い印象はない。

 今回は大丈夫かなと不安に思っていると、騎乗位の体勢から素股が始まる。今回も間違っての挿入を防ぐため亀頭に手を添えられているが、強い押し付け感はなく痛みはない。それどころか、ヌルヌルの割れ目を股間が通過する為なかなかに気持ちいい。真の素股を体験できたことに感動を覚えた。腰を一旦引いてお尻の方まで亀頭を持っていき、大きく突き出す。向こうもリズムを合わせてくれ、亀頭が割れ目を沿いギリギリ入りそうで入らない。Mさんが途中腰を振りながら覆いかぶさってきて耳元に唇が近づいた時、もしかしたら裏オプの提案をされるのでは、という緊張と期待が走ったがそんなことはなかった。Mさんはあくまで合法的にお金を稼ぐタイプらしい。その後もしばらく騎乗位スタイルの素股を楽しむ。目の前のツンと突き出したロケットおっぱいを見ながらの腰振りは至福の時だった。

 「体勢変えて上になろっか?」と言われ混乱していると、一度やってみた方が早いと言われ言われるがまま正常位の体勢になり素股が始まる。Mさんが股間の上に手で輪っかを作ってくれて、手と股の間に出し入れする仕組みだ。擬似セックスをしているような感じで気持ちいいなと思っていると、もっと足をお姉さん座りのように崩したら密着できるよとアドバイスされたので試してみる。なるほど、確かに密着度が段違いで、格段に腰を動かしやすくなった。筆者は本番行為で上手く腰を動かせないのが悩みだったのだが、足の開き方次第でここまで変わるのかと感動し、何かコツを掴んだような気がした。半分セックスので練習だ、ありがてえ!という思いもありしばらく腰を振っていた。

 さらに寝バックの体勢を提案される。素股の種類の多さには驚くしかない。もうMさんの手による誘導はなく、間違って入ってしまわないかと心配しながらもぬるぬるのお尻に挟んでみると、少しお尻に力が入っているので間違いは起きなそうだ。腰を一旦抜き押し出すと、それにタイミングを合わせてローションまみれのお尻が挟み込んできて気持ちいい。これも本番の練習になるなと思いつつ、途中体重をかけすぎないように気をつけながら背中に覆いかぶさったりもした。

 再び筆者が下になる。時刻は12時50分。残り30分だが、シャワーと着替えの時間も考慮するとそろそろ終わりが近いのだろう。追いローションが足され、Mさんが左横に添い寝して密着する体勢で手コキが始まる。思い返せば様々な風俗を渡り歩いてきたが、基本風俗のベットは横幅が狭い為、密着添い寝手コキは初めての体験だ。しかもそれが普段寝ている自室のベッド。Mさんの頭はすぐ横にあり、時々キスをしたり、恋人のように頭を擦り寄せて来る。なるほど、これはまるで本物の恋人のような気分だな、と筆者は自宅デリヘルの真髄を見抜いた気分だった。

 Mさんの手コキは緩急に富んだものだった。優しく亀頭の上に指を這わせ焦らしたかと思えば、突然亀頭をこねくり回され思わず声が漏れる。筆者の左足をガニ股になるように開いて動かないように自分の太ももで押さえ付けてきて、ムチムチとした足の密着具合が堪らなない。そうかと思えば体勢を変え、左足をMさんの両足で挟んでくるなど、柔道の寝技の如く臨機応変に対応してくる。このような小技は積極的に盗んでいきたい。

 徐々に手コキがヒートアップしてくる。フィニッシュは乳首舐め手コキがいいですと伝えた為、ここからノンストップの密着乳首舐め手コキ何始まる。容赦ないラストスパートだが、決して雑なストロークではなくしっかり圧をかけてくるタイプだ。なんとか3分間ほど耐えたが、ここで耐える事に耐えられなくなり股間の力を抜いて楽になる。一瞬感覚が途切れるが、すぐに暴発に向かう快楽の波が押し寄せ一本に定まっていく。「あ、やばいですやばいです」と情けない声を上げながら、絞られるようにフィニッシュ。


[プレイ後、退店?退勤?まで]

 筆者は放心状態で動けない為、Mさんは先に洗面所で手のローションを洗い落としてから戻ってきた。時間が若干残っている為、手を繋ぎながらフリートーク。まず筆者が普段遊ぶ風俗店の話をした後、Mさんに気持ち良かったこと、こんなに良い人が来て嬉しい旨を伝えた。Mさん曰く、デリヘルには他県から期間限定で出稼ぎに来ている人も多く、そういう人は特に最終週は後は野となれ山となれ状態で接客態度が悪い可能性があるらしい。

 その後シャワーを浴びて互いのローションを落とし、着替えてリビングでフリートーク。筆者は上機嫌で飾ってあるお酒の紹介などをしていた。時間が来た為、Mさんを玄関まで見送る。よかったらまた指名してねと言われ、キス・ハグをして手をバイバイして見送る。雨は上がっていた。


[感想]

 時間がたまたま合ったから、という適当な理由で店を選んだが、初デリヘルは完全な成功と言って良いだろう。自宅で風俗というのは非常に新鮮であり、またやってもいいかもなと思った。

 だが、筆者はもはやワンパターン化して来た手コキフィニッシュに、少々飽きを感じて来ている。どうも世の中には客の考えたシチュエーションや台本をある程度こなしてくれるという「イメクラ」というお店が存在するらしく、次回はそこで欲望と性癖を具現化しようかなと考えている。また、今回セックスのコツを掴んだ気がする為、ソープで実践という手もある。正直26,000円払えばソープでもお釣りが来る

愛知風◯レポ⑦ 安定の名店ちらりずむで念願の夢を叶えた話

店名 ちらりずむ

店舗形態 手コキ(手コキ以外は全て有料オプション)

値段 60分コース¥12000+乳首舐められ¥1000+上半身脱衣¥2000+パイタッチ¥2000+おっぱい舐め¥2000=¥19000

総合点数 95/100(減点要素ないが)

店の対応★★★★★

嬢のルックス★★★★★★

 


[予約まで]

 帰省、競馬の連敗などあって5週間風俗に行っていなかった。去年の9月に元カノに振られて以来、こんなに風俗禁をしたのは初めてだ。

 私事だが最近マッチングアプリを始めており、もし彼女ができたら風俗も辞めなきゃ行けないのかな…と思ったら無償に悲しくなり今のうちに行っておこう!となった。

 東京出張編を経てホームグラウンド愛知に戻った一発目といえば、当然オキニがいる完璧なお店「ちらりずむ」で決まりである。当店に関する詳細は第3報で説明したが、端的にいうと美女が個室でローション手コキをしてくれて、それ以外のサービスはオプションでカスタマイズするお店である。愛知に来る友人を全員ここに連れて行こうと筆者は企んでいる。

 このお店は数日前から出勤表が公開されるので、オキニのYさんを確認した筆者は来たる日に向けて精を貯めていた。

 このお店は栄駅にあるのだが、偶然にも同じ日に同じ駅でアプリで知り合った女性とランチを食べることになり、筆者はデートをして栄から家に帰るふりをしつつ栄に蜻蛉返りするという、びっくり屑ムーブをかます事になった。

 デートはうまくいったが風俗は別腹。帰るふりをしつつ電話で確認するとYさんの予約が空いていたので、1時間後にアポを取り付けた。栄駅で時間を潰したが、もしさっきの女性に見つかったらどうしようと思い、駅の隅の隅にいた。

 予約時間の20分前に駅を発ち、そのタイミングで服薬。もう勃たない心配はしていないが、60分フルで戦い続けるにはこいつが欠かせない。

 お店自体の来店は5回目くらいなので、道も覚えスムーズに入店。ここの店員さんの接客はなんだか落ち着く。早めに到着したが前の予約が入っていないようで、予約より早く案内された。

 


[嬢との対面]

 4月上旬ぶりの来店だが、Yさんは覚えてくれているようだった。事前にSNSで知っていだが、コスチュームが制服からナースに変わり、Yさんもミニスカナースであった。髪はツーサイドアップで下ろしている時よりも幼く見え、ナース服の上からでも分かる豊満なバストは健在だった。相も変わらずルックスはずば抜けて良く、自分は一生このレベルと付き合えないと思うと悲壮感すら感じる。

 「ナース服可愛いですね」と感動の意を伝え(何故髪型を褒めなかったと猛省)ベットに腰掛けた。「今日は何してきたの?」と聞かれたので正直に「グスなのは承知ですが…」と白状すると笑ってもらえ、その中で私を選んでくれてありがとう!と言われたので良かった。

 さて、ちらりずむではこのタイミングで追加のオプションを選択し嬢にお金を払う。オプションと相場は女の子によって異なる。筆者は前回(第3報)は乳首を舐めても良いがおっぱいを触ってはいけない、という縛りプレイだった為、今回はさらにそこにパイタッチも追加した。

 精算を完了しシャワーを浴びに浴室に向かうと、久しぶりだからか息子は既に起立していた。ここからプレイ終了まで60分間一度も礼をすることはなく、バイアグラさまさまである。

 シャワーを浴び終わりYさんからタオルを受け取ったタイミングで股間を見られ「プッ w勃つの早w」と言われたが、Mにとってご褒美なのは言うまでもない。

 


[プレイ開始]

 Yさんがナース服の上半身部分を下ろし、カラフルなブラを外すと豊満なおっぱいがぷるんと溢れた。形、ハリ、乳房全てが理想的であり、まさにおっぱいのイデアである。Yさんは4回目の指名だがパイタッチできるのは初めてであり、期待に胸が高鳴る。

 まず向かい合って触りたいと提案すると、快く承諾してくれた。ベットの上でお互い足を開いて向かい合う。ナース服の丈が短いのでパンツが目に入り、お得だなと思った。

 筆者は精を溜めた4日間、ひたすらポルノハブでカップルチャンネルの乳首責め講座を見てきたのでそれの実践を試みる。初めて触る胸は梅雨だからかしっとりとしていて、今すぐ揉みしだきたいのを我慢して外周をなぞっていく。一丁前に焦らそうとしている筆者の魂胆に気づいたYさんはニヤつきながら、お返しと言わんばかりに筆者の胸元をサワサワしてくる。徐々に核心に指を近づけ、人差し指の腹を使って乳首を優しく擦ると先端が硬くなってくるのを察知し、筆者はとりあえず満足した。

 ここからは筆者が仰向けになり、Yさんの責めが始まる。まずYさんによる乳首舐め&指での乳首責めが始まり、ヌプヌプチロチロと体温が伝わってきて心地が良い。その後乳首を舐められながらローション手コキが始まる。初めは玉裏や先端などをソフトタッチし、ようやく亀頭を親指と人差し指で握ったかと思うと、動きがピタッと止まる。否、、物凄くゆっくり、だが圧力をかけてストロークされており、指で作った輪っかが根元まで降りてくる。これがあたかも挿入してるかのように気持ちよく、亀頭通過時に思わず「うぅ」と気色の悪い声を出してしまう。いつも通りYさんはその反応を楽しみ出した。わざと完全に手を止め、筆者が困惑して物欲しそうにYさんの目と自身の股間を交互に見つめるを見てニコニコしている。かと思うと突然激しく高速でストロークしだし、慌てふためく筆者を見て声を出して笑っていた。

 Yさんは手コキに加えて乳首舐めを合間合間に挟んでくれだが、舐めない時は筆者の右手を自分の胸まで誘導してくれた。筆者は手コキをされながらしっとりとした胸を揉んだり手のひらで先端を責めたりしたが、手コキの責めが良すぎておっぱいどころではない。  

 これは何度かレポに書いているが、Yさんの手コキは単純な上下運動のそれとは一線を画している。上下にストロークしつつ捻り上げる回転運動が亀頭を刺激し、また圧力が絶妙である。これがリピートする最大の理由である。

 そろそろおっぱいを吸いたいなぁ〜と思い胸元を見つめていると、気づいたYさんが「おっぱい舐める?」と声をかけてくれた。前回同様私が仰向けになろうか?と提案されたが、今回はYさんが四つん這いになって上から胸を押し付けてくれませんか?と提案したところ快諾してくれた。

 提案時、筆者は二人の体が平行になる事を想像していたが、Yさんは筆者と垂直になる体勢で覆いかぶさってくれた。これにより左胸が唇に、右胸が喉の位置に来て、Yさんは胸を筆者に舐めさせながら手コキを続けることができた。Yさんは「赤ちゃんプレイみたいだね///」と言いながらしっとりとした胸を顔に押し付けてくれた。でかい!柔らかい!夢中で左胸に吸い付き、余った手で右胸の先端をコリコリした。Yさんの顔はすぐ近くにあるが、くぐもった喘ぎ声が微かに聞こえたので、不快というわけではないらしい。もっと吸え、しごけと言わんばかりに胸を押し付けてきて、そうかと思えばまるで感じているかの如く体をくねって距離を取ろうとするので、筆者は負けじと一定のペースで責めを追撃した。先端がどんどん固くなっていくのを実感し、柔らかい重力を受けながら十分に満足した。

 一通りおっぱいを堪能して手コキに戻ると、Yさんは「また舐めたくなったらいつでも言ってね♫」と言ってくれた。その後も散々ゆっくりストロークで焦らされたり、突然容赦のない扱きを受け散々下半身をおもちゃにされ、そろそろ時間かなというタイミングで思いもよらぬ提案を受けた。

 


 「乳首舐められながらイクのと、乳首舐めながらイクの、どっちがいい?」

 


 どう転んでも幸せな世界一の2択だが、どうせなら新体験がしたいと思い後者を選択した。どういう体制でするのかな?と思ったが先程と同じ体制でしてくれるらしい。再びおっぱいを押しつけられ、夢中で吸いつつ片方を指で責めた。Yさんは手元は見えていないはずだが、正確に扱いてラストスパートを開始した。だんだんと、快感の種類が変わってきて熱い尿意に似たむず痒い感覚に襲われる。これは自慰やセックスでは決して味わえず、強制的に自分の意思とは関係なく高速で扱かれる時のみに体験できる。徐々に定まっていき(この表現しか思いつかない)もういよいよ逃れられないと所まで追い詰められた。

 筆者は普段、絶頂が近い時「あ、やばいです‼︎」と必ず宣告するのだが、今回は口がおっぱいで塞がれているのでそうもいかない。「ん〜ん〜‼︎」と情けない声をあげ、情けなく果てた。果てる際必ずYさんは「あ〜あw」と声を出して笑ってくれる。発射後、ゆっくりと圧を加えながら扱き上げられ、最後の一滴まで絞られた。

 


[プレイ後]

 Yさんが手を洗っている間も、股間は起立を続けていた。バイアグラ恐るべし。

 残った時間でマッチングアプリやアプリでのデートスポットの話をした。風俗でこのアフタートークの時間は意外と大事であり、相手が新人だと余った時間ずっと無言で気まずくなる、なんて事はあるあるである。筆者レベルになると気を遣ってこちらから話題を振るが。そういう点では、オキニを毎回指名してだんだん顔見知りになっていくのは非常に理にかなっている。

 時間となったので退店し、また来る旨を伝えてカーテンでお別れをする。Yさんは可愛く手を振ってくれたので、筆者も見えなくなるまで手を振り続けた。

 


[感想]

 念願のパイタッチを堪能することができ、至福であった。今後は今回のオプションをスタンダードにしようと思う。

 風俗は最高のオキニを探す旅であると筆者は考えるが、どうやら終着駅にたどり着いてしまったらしい。だが、これ以上の発展が望めないとは思わない。

 今回のプレイで一点頭に残る事があった。それはYさんに胸を顔に押し付けてもらった時にYさんが呟いた「赤ちゃんプレイみたいだね///」の一言だ。

 赤ちゃんプレイの定義は人によって異なる。筆者のイメージでは

①膝枕状態でおっぱいを吸いながら手コキを受ける(今回の体制にだいぶ近い)

②向かい合った体制でおっぱいを吸い、頭を撫でて貰う(昔荻窪のピンサロでやってもらい性癖開通した)

である。Yさんの考える赤ちゃんプレイを受けてみたい‼︎

 また欲張りであるがプレイ中に「変態!キモい!」などの言葉責めも受けて見たい。Mなので。

 まだまだ探求は続く。次回は夏のボーナスで普段行けないようなお店に行こうと思います。乞うご期待。

東京出張レポ⑥ : 歌舞伎町のど真ん中で自称処女と対面。過去一の治安の悪さ!

店名 新宿平成女学園

店舗形態 ヘルス(本番以外の全てを可とする)

値段 60分コース¥17,500+指名料¥2,000

総合点数 78/100

店の対応★★☆☆☆

嬢のルックス★★★☆☆


[予約まで]

 GW中に東京でもう1店舗行くか行かないか、かなり迷っていた。日程の都合上第5報の手コキ専門店から2日後にしか行くチャンスがなく、そんなに短いスパンで風俗に行った経験が無かったからだ。

 決め手となったのは、やはり東京風俗の多様性であった。愛知と比較して安い・なんでも出来る・若い子が多いなど魅力的なお店が多い。

 今回白羽の矢が立ったのは、東京の主要都市には必ず一つはあるチェーン店「平成女学園」だった。

 

 この風俗店との出会いは、意外なことに高校3年生の時である。政治経済の授業を担当していたキチガイ講師は、複数の高校で教壇に立つ雇用形態を良いことに、やりたい放題をしていた。彼は小テストの際、記述問題の穴埋め形式を採用していたが、その選択肢の中にこっそり「平成女学園」という文言を忍ばせていたのだ。答え合わせの際「ここは私がよく行くエッチなお店なんですよ〜」と楽しそうに語っていたのが、強く記憶に残っている。(筆者は共学出身です。)


 そういう経緯があったので、このお店の利用は初めてではない。前回訪問したのは2年程前だ。お店の名前通り学生服を着た18〜23ほどの若い嬢が多く、一緒にシャワーを浴びてベットで本番以外何をしても良い形態だ。キスは勿論、フェラ、指入れ、69までなんでもありだ。

 

 予約するために渋谷、新宿、新橋などの店舗の嬢一覧を見ていたが、その中で新宿店舗所属の黒髪美少女のNさんに目を引かれた。見た目は少し橋本環奈に似ていて、口元はモザイクがかかっている。クリックしてプロフィールを確認すると


年齢 : 18歳

前職 : 高校生

趣味 : アニメ鑑賞

性感帯 : 太もも

将来の夢 : 一人暮らし

初経験は : まだないです…


 突っ込みどころしかない。まず将来の夢が一人暮らしなことに形容し難い不気味さとやるせ無さを感じていたが、その後処女を自称している事に気づき実家のベットで思わず「は?」と声を出してしまった。いくら本番がない店とはいえ風俗店に処女がいるわけないだろ!と思いサイトをよく確認してみると、店側の売り出し文句にも「本物処女!ウブでテクニックに関しては至らぬこともありますがエッチな事には興味津々!」と書かれており、あくまで処女という設定を貫くらしい。日記を読む限り、去年の11月から勤務しているようだ。


 風俗歴約50回の筆者の頭の中では、やめておけ!という警鐘が鳴り響いていた。地雷と思われる点は、やはり経験の浅さだ。風俗とはサービスを受けるところであり、店側に「テクニックに至らぬ点がある」と言われてしまえば、何にお金を払っているのか分からなくなってしまう。頑張り屋だが下手な美容師に、髪を切ってもらいたがる人は居ないだろう。だがそれを差し置いても、橋本環奈似のルックスと、自称処女という点はあまりにも気になる。名古屋ではここまで若い子には決してお目にかかれないだろう。気になりすぎたので姫日記の写真一覧を見ていると、お風呂で撮った胸元の自撮り写真に目が留まる。がっつり画角に入っている左乳首はスタンプで隠されているが、わずかに映り込んだ右乳首は綺麗な桜色だった。これを見た筆者の理性は暴走し、「よ〜し、自称処女美少女のアソコをペロペロしちゃうぞ!」と意気込んで電話で予約をした。


[入店]

 予約をしてから気がついたが、お店は歌舞伎町のど真ん中でゴジラ前というとんでもなく治安が悪いところに位置していた。

 予約時間の20分前にお店に着き、エレベーターの前で服薬。最近は萎える気配がないので服薬のタイミングはかなり適当である。お店は5階にあり、他の階には整体院が入っていたが絶対にろくでもない施術をするだろう。

 5階に降り立つと、清潔感のかけらもない男性店員2人が迎えてくれた。予約済みである旨を伝えると、横の待合室で待つように指示される。待合室は狭く、潰れかけたソファが2つあった。向かいの客は革ジャンを着た老人で、リュックにはスノボーが刺さったなかなかロックな風貌である。部屋にはソファ、テレビ、本棚に加えてガラクタとしか形容できない謎の物体が高く積み上がっていた。

 5分ほど待つと店員に呼ばれ、料金19,500円と引き換えに番号のカードが渡される。少し冷房が強かったので身を縮めていると、予約時間丁度に番号が呼ばれ、注意事項の説明を受けた後カーテンが捲られNさんと対面した。


[嬢との対面]

 Nさんを見た時の初めの感想は、「久々にパネルマジックを喰らってしまったな」だった。ルックスは写真×0.65位。年齢18歳にはあまり偽りがなさそう。写真通り黒髪ロングではあるが髪は少しボサボサでセーラー服を着ている。一言で言えば不健康で小柄なJKで、目には若干クマがあり少し頬がこけている。ただしガリガリというわけではない。

 簡単な挨拶をすまし部屋に向かう。愛想はあまり良くなく手を繋いでくれなかったが、つっけんどんで失礼、というわけではない。

 部屋の中にはベット、私物を入れるカゴ、棚、シャワーがあった。部屋の隅には埃が積もり、以前韓国で行った置き屋という風俗店に並ぶ汚さだ。木製の扉を閉めると、扉の下側はバリバリに割れていた。恐らく蹴られたのだろう。ベットの方に目をやると、壁には「緊急用」と書かれた握り拳程度の緑のボタンが置かれており、余りの治安の悪さに思わず苦笑してしまった。

 嬢と筆者がベットに腰を下ろしと、しばし沈黙が訪れた。やはり新人ではトークスキルに欠けるか、と若干後悔しつつ適当に可愛い!若い!と筆者が褒めると、シャワーを浴びる流れになった。

 お互い全裸になる。Nさんはサイト記載の3サイズ通りスレンダーだが、乳首はたくさん弄られている為かかなり膨らんでいる。下の毛は整われていた。ボサついた黒髪を後ろに束ねると、肩周りの肌がよく見えた。よく見ると肌が少し荒れており、特に肘の裏あたりは引っ掻いたような痕があった。元々肌が弱いのか、日に何度もシャワーを浴びる故の職業病なのかは判別がつかない。いよいよヤバい子を引いてしまったかもしれないと焦ったが、何故か筆者の下半身は元気に天を仰いでいた。

 シャワー室に入り体を洗ってもらう。シャワー室は大人2人がギリギリ入れる位で狭く、カビや汚れも多かった。向かい合ってみると、薄いが目元にメイクしていることがわかった。隙を見て手首を確認したが、リスカ痕はなく一安心。ただ左腕にはアザがあり失礼だが環境も相まって[貧困少女をお金で買っている現場]という感じだった。

 体を洗ってもらうにあたり特筆事項はないが、既にビンビンな下半身を丁寧に洗ってくれるのは気持ちが良かった。ただ、「もう大っきくなってるじゃんw」的な台詞を頂けなかったのは少し残念。

 2人でシャワー室を出て各々タオルで体を拭く。もう良いかなと思い体を拭くのを止めると、筆者の肩に拭き残しがあったらしく笑いながら拭いてくれた。意外と落ち着いた子だなと感心しつつ、もしかして良い子なのでは?とこのあたりから思い始める。


[プレイ]

 再び二人でベットに腰掛ける。沈黙が訪れると気まずくなりそうなので、「サイトで見ましたが太ももが弱いんですよね?」と話をふり流れで太ももをサワサワする。顔が近づいてきたのでキスをする。最初は唇が触れるだけなので舌入れるのは嫌なのかな?と思ったが程なくして舌をレロレロしてくれた。お互いうがいをした直後なので無味であった。キスをしつつ、昔読んだ記事を参考に耳や太ももを弄ったりしてみた。この時の気分としては、欲望のまま楽しみたい気分が半分、プライベートで恋人とエッチする時の予行演習がしたい気分が半分であった。


 一旦手を止め、「凄くエッチなおっぱいしてますね」と言うと「余り他の人と比べる機会ないです」と至極当然な反応が返ってきた。そのままおっぱいをサワサワし、先端をいじったりしてみる。

 「吸って良いですか?」と聞くと、Nさんはベットに仰向けになってくれた。筆者が覆いかぶさる体制になったが、ベットが狭いせいでポジション取りが難しく体制がきつい。Nさんの乳首を超至近距離で観察してみる。小指の先ほどの突起だが、先端が陥没?しており「乳首ってこんなんだっけ?」と思いながら口に含んでみる。ふかふかしており吸いがいがあるが、一向に硬くならない。筆者は相手を責める時、痛くしないように注意を払う。何故なら相手を嫌な気持ちにすると、こちらが受けるサービスの質も劣化するからである。

 暫く舐めたり指でいじっているとNさんは少し喘ぐが、反応がかなり薄かったのと体制がキツく体が痛くなったので下に移行することにした。太ももを触ったあと少し触ってみたが、まだ全く濡れておらず少し焦る。そこでかなり久しぶりだが、下も舐めてみる事にした。Nさんは自称処女を主張するだけにかなり綺麗な形をしており、クリはとても小さかったが…


※※※

 流石に生々しすぎて文字に起こすのがキツいのと、読者の方も筆者の責めにそこまで興味はないと思うので割愛させてください。舐めたり手マンをしましたが反応は薄かったです。でもキツキツでした。

※※※


 キスから始まりかれこれ15分ほど責めた為、残り時間も考慮し攻守交代をすることにした。筆者が下になると、Nさんが覆いかぶさり、まずは乳首を責められる。Nさんは胸元を顔で覆い舐め回してくるが、正直芯を捉えておらずお世辞にも気持ちいいとは言えなかった。だが雰囲気を壊したくなく、また自信満々にこちらを上目遣いで見てくるのは少し可愛かったので、感じているふりをした。

 その後、攻めは下半身に移動。思えばフェラもまあまあ久しぶりである。口に頬張ると、舌で先端から圧力を加えてまるで挿入をしているような感覚に陥る。乳首舐めが微妙な反面フェラは悪くないな、と思っているとかなり奥まで咥えてくれ、熱いよだれが筆者のお尻に垂れてきたのは新感覚で感動した。  

 その後は先端だけズポズポ、奥まで咥えて裏筋を舌でチロチロなど多彩な責めを受けたが、こそばゆくはあるがこれでイケるかな?と少し心配になっていた。

 

 ここで、Nさんから意外な提案を受ける。「素股しよっか?」

 素股!!!名称と行為の内容は知っているが、挿入のリスクもあるため半ば都市伝説かと筆者は考えていた。当然初めての経験である。「それって間違って生で入っちゃわない?」と邪なことを考えつつ、興味があったため素股を即承諾。

 どこからともなく保温済みのローションが現れ、下半身にかけられる。あ、この店ローションあるんだ、それならイケないことは無さそう!と安心していると、Nさんが騎乗位の姿勢になり素股が始まった。間違えて挿入するのでは、と心配したが、右手で亀頭を包み下腹部に押し当ててから体重をかけられているので、その危険性はない。

 Nさんが腰を動かし始めたが、感想は「痛い」であった。我慢できないほどではないが、股間の向きを矯正されつつ成人女性の体重をかけられて痛くない訳がない。心の中で「多分これなんか違う!」と思いつつ筆者も適当に腰を振ったりしていた。股間は確かにNさんの膣付近に当たっているはずなのだが、痛すぎて触覚をフィードバックすることができない。

 痛いと言い出すことも出来ず早く次のプレイに移行してくれないかなと思っていたが、そんな筆者の気持ちとは裏腹にNさんは自信満々に「男の人ってこれが気持ちいいでしょ」と言いたそうなドヤ顔で、なんだか可愛く見えてきた。多分今までの他の客もこの可愛さに免じて我慢してきたのだと思う。

 Nさんは緩急をつけて腰のストローク範囲を伸ばしたり、空いている左手を自身の背中側に伸ばして玉裏をサワサワしたり、と意外と多彩な責めをしてくれるがとにかく痛い。


 かれこれ5分以上股間がすり減りそうな拷問を受け、ようやく解放された。薬のお蔭か、下半身はまだ辛うじて元気であった。

 残り時間も僅かなようで、最後はローション手コキに移行。筆者は仰向けになりM字開脚、Nさんも向かい合ってM字開脚しいつでも咥えられるような姿勢である。Nさんの手コキは単純な上下運動だが、亀頭を擦る際の反応を見て「あ、ここが弱いんだね」と見事に看破され、徹底的にそこを責められた。イキそうである旨を伝えると片手で飛び散らないように蓋をされ、果ててしまった。果てた後は意外にもじっくり絞ってくれて、なかなか気持ちよかった。ただ、興味津々で果てた股間を見つめてくる為、もしかしたらイッた直後に酷いことをしてくるのでは、という一抹の不安もあった。


[プレイ後、退店まで]

 何事も無く拭いてもらい安心していると、お互いM字開脚のまま「休んでていいよ」と言われ無言が訪れる。

 新人の嬢にありがちなのだが、絶頂後から残り時間終了まで、一切話すことが無く気まずくなることは珍しくない。沈黙を回避する為、事前に姫日記を読んでリサーチしていたアニメの話題をこちらから振ってみた。

 最初こそ反応が微妙であったが、呪術廻戦

の話題になったとたん水を得た魚のように饒舌になった。その後映画やグッズ、ゲームセンターの景品あるあるなど楽しく会話をしながらシャワーを浴びて、服を着た。脱ぐときには気が付かなかったが、可愛い下着をつけていた。

 Nさんがフロントにプレイ終了を伝える電話をして、二人で部屋を出る。この頃になるとNさんは完全にリラックスしたようで、行きの雰囲気とは打って変わり廊下を歩く際は向こうから手を繋いでくれた。カーテンにて「また来てね!」と手を振ってくれたので、こちらもギリギリまで手を振りつつ退店。


[感想]

 最後は筆者の機転が生きていい感じの雰囲気で終わったが、思えばもっと早い段階でアニメの話題を振り仲良くなればイチャイチャできたかも、と思いそこは反省する。

 また初めから警戒はしていたが、新人ゆえのテクの未熟さにより痛い目を見てしまった。「新人は地雷であり、若くても避けるべし」ということを再認識し、教訓としてレポに残そうと思う。

 今回と同じ値段を払えば栄のちらりずむ(第3報参照)でオプション盛り盛りにしつつ極上の手コキを受けられるので、次回はそうしようと思う。次回更新は6月のいつかです。

 今回の素股は偽物の我流だと思うので、いつか本物の素股を味わってみたいものです。

東京出張編レポ⑤ : 初心者に絶対おすすめ!オールウェイズ平均店以上を出してくれる手コキ専門店。

店名 ニュークリスタル(池袋)

店舗形態 手コキ専門店

値段 Bコース(上半身お触り可、部屋40分、プレイ20分)¥5200+写真指名料(¥1000)+乳首責め(¥1000)

総合点数 90/100

店の対応★★★☆☆

嬢のルックス★★★★★


[前書き]

池袋といえば風俗!

 筆者は学生時代西早稲田に通っており、研究していると何故か給料が出たので、隔週で池袋の風俗を巡っていた。

 当時最も盛んかつ筆者が足を運んだのが「ナック系ピンサロ」であり、学割を使えば指名料込みの8000円で制服姿の可愛い女子大生とキス手マンフェラまでできた神店だった。

 しかし、どうやら摘発の嵐でお店は転々と店の場所と名前を変えており、現在まともなピンサロは残ってないらしい。


 今回紹介するのはピンサロでなく、筆者がコロナ禍で安全に遊ぶために見つけた手コキ専門店。(粘膜接触がなく、客側は常にマスクの着用が義務)

 第3報でも展開した持論だが、サービスの過激さと顔面偏差値は反比例する。キスも舐めもないこのお店は当然可愛い子揃いであり、筆者はハズレを引いたことがない。(試行回数は6か7回位)また常にフィニッシュが手コキかつ、回転率重視のお店のためベテランの嬢が人生で抜いた回数は一般男性のそれを遥かに凌駕する。言わずもがな全員テクニシャンである。

 実は筆者は元カノに振られて以来帰省時には必ずこのお店に立ち寄っており、胸を張ってお薦めできる名店である。


[入店]

 このお店はネットに顔を出さない人がほとんどなので、予約せずぶっつけ本番で行く。何分待たされるか分からないので、お店の前で服薬。

 階段を登り3階の店に入ると、受付のボーイに番号札を待って3階と4階の間の階段に座っているように指示される。階段のスペースにはカーテンがかかっており外から中が見えないが、4人のおじさんが階段に腰掛けていたので筆者もそこに加わる。体感だが、ピンサロが潰れて以来客が流れてきて繁盛しており、プレイ時間+1時間は余裕を持って来ることを薦める。夏場は地獄だな、と天を見上げるとエアコンが設置されており、対策済みらしい。

 15分ほどすると、待合室が空いたからとソファーがある席に通され、更に待つこと10分。番号が呼ばれ、ここでコースと指名を選択。

 おすすめは5,200円のBコースだ。胸を直接お触りできる。(舐めはNG)それより安いコースはこちらからのボディタッチ禁止、高いコースはゴムフェラ付きだがどうにも中途半端だ。

 この店の形態はいわゆるオナクラというやつで、受付でavをもらい、個室で再生していると嬢が途中から入ってくるというシステム。Bコースは部屋40分プレイ20分で、20分と聞くと短く感じるが無駄な会話や工程がないので問題ない。

 ここで初めて嬢一覧の写真が見れる。殆ど素人がスマホで撮ったような写真で、無加工。パネルマジックどころか確実に写真より可愛い人が来るのであまり慎重にならなくていいが、今回は明らかに美人なMさんがいたので即指名。

 avの入ったファイルの束をもらい、廊下付きあたりの部屋に進むように言われる。


[嬢との対面まで]

 部屋の中は3人くらいが腰掛けられるソファ、小さく低いテーブル、テレビとビデオデッキがある。またこの部屋は特別で、SM用の手足を拘束できる磔用の器具もある。部屋は薄暗く、天井が吹き抜けなので耳を澄ませば他の部屋の声もきこえる。

 嬢は客が入ってから5〜15分後に入室し、それまでは自由時間だ。一応お店のコンセプト的にはavを見るのだろうが、レパートリーが古く枚数も少ないので見る気にはならない。

 やることがなくぼーっとしていると、廊下をコツコツと足音が聞こえる。どこかのドアがノックされるが、筆者の部屋ではないらしい。この死刑に怯える死刑囚のように耳を澄ませている時間が最高にドキドキする。

 15分ほど経って、確かに筆者のドアがノックされたので「どうぞ」と声をかける。Mさんと初対面。第一印象は小柄で可愛らしい、であった。写真は美人系だったが、メイクは可愛い系。服は上がピンクのゴスロリで下はチェックのスカートだった。身長は150cm程度でスレンダー。いつも通りだが写真より可愛い人がきたので心の中でガッツポーズ。

 

[プレイ]

 このような舐めもキスもないお店では、「厳しい制限下でどれだけ趣向を凝らしたサービスをしてくれるか」が嬢の差別化ポイントかつ醍醐味となる。

 過去の体験で良かったのは

・お互い着衣状態で対面座位の姿勢になり、腰を振ってくれたA さん(ガチ美女)

・後ろから回り込んで両乳首をいじってくれた人

・耳舐めをしてくれた人(グレー)

・ほっぺにキスをしてくれた人(グレー)

・乳首舐めをしてくれた人(ルール違反)

などだ。

 今回のMさんは、まず会って早々ハグをしてくれた。かなり細く、いい匂いがした。その後簡単な世間話をして、筆者が「めっちゃ可愛いですね!」というと、「緊張する💦」とウブな一面を見せてくれた。ゴスロリの服は少し胸元が緩く、自然と視線が吸い込まれていく。

 会話が終わると、まず服の上から乳首をいじられる。思わず体を仰け反らせていると、今度はGパンの上から股間を弄られた。

 「凄い硬くなってる。もう脱いじゃおっか」と言われ、筆者は靴下以外の身につけたものを全て脱ぐ。嬢が背中を向けてので、チャックを下ろしてゴスロリ服を脱がし、続いてブラのホックを外す。ホックを外すのは2週間ぶりだ。

 Mさんの胸はほんの少し垂れ気味のCカップ位で、先端は茶色く小指の先ほど尖っていた。これ幸いと先端からじっくり触ってみると、演技ではあるが体をくねらせて反応してくれる。このお店は朝から他の客に乳首を弄られまくりなので、もしかしたら触ると痛いかもと思いソフトタッチに留めておく。

 筆者が胸の感触を楽しむのと並行して、嬢は手コキの体制に入っていた。筆者の右に嬢が座り、体をぐっと擦り寄せて短いスカートから伸びた左足を筆者の右足に乗せる。この密着がMさんのサービススタイルらしい。可愛らしい顔がぐっと顔の横に来て、かなり気分が良い。

 普通はまずおしぼりで股間を拭くのだが、今回はおしぼりもローションもなく、亀頭を中心とした手コキが始まった。Mさんに「先端は好き?くすぐったくない?」と聞かれたので「弱点です」と返答。人によりスポットは異なるので、しっかり確認してくれるのはありがたい。

 Mさんの手は小さいが、ピンポイントで責めてくる。また空いた手で乳首責めも同時にこなし、かなり器用だ。筆者は快感から意識を逸らすため、背中を介してMさんの右胸を弄ったり、腰を触ったりしていた。

 「どんどん熱くなってくるね!ローションつけるね」とここで醍醐味であるローションが追加。先ほどの距離が短い上下ストロークに加え、掌で亀頭を包み捏ねくり回すという新たな技法を喰らい、これが昇天するほど気持ち良い。手コキをここまで研究し進化させていることに、人の技にはまだ先があるのかともはや感動さえ覚えていた。また快感で悶える筆者の目をじっと見つめて来て、目を逸らすことができない。顔が凄く近いのにキスはできないのがもどかしい。

 耳元で「もう出しちゃうのと、限界まで我慢するのどっちがいい?」と聞かれ、当然後者を選択。掌攻撃を喰らい、時々休憩で手を離して玉裏をサワサワする、というのが何回か続く。

 「最後にローション足すね」という合図を皮切りに、ラストスパートが始まる。ストロークの距離が伸び、こそばゆい感覚から本格的な発射感に切り替わる。ローションは既に泡が立っていた。一才容赦のない一定のリズムに、強制的にイカされることを悟る。Mさんの握力は強すぎず弱すぎず絶妙だ。右手をMさんの右胸あたりでぶらぶらしていると、Mさんの空いている左手とぶつかり、がっちり恋人繋ぎの体制になる。もう跡がないことを覚悟し「イ、イキそうです…」と声を漏らすと恋人繋ぎの手が解かれ、発射に備えて飛び散らないように左手でガードされる。

 発射とイチゴの形をしたタイマーが鳴ったのは同時だった。


[退店まで]

 おしぼりで綺麗に拭いてもらい、残り時間は少なそうなのでいそいそと服を着る。Mさんは「凄く楽しかったよ〜」と体を寄せてくれ、この後の予定など簡単な世間話をする。先にMさんが部屋を出る時にまたハグをしてくれ、扉を出るまでバイバイ👋で見送った。身支度を整え、avを受付に戻して筆者も退店。


[感想]

 いつも通り、ニュークリスタルでは期待した以上の体験をすることができる。時間、値段、サービス共に言うことなしだが、人気すぎで階段で座って待つのはマイナスポイント。お盆に東京帰る時には暑そうだから行くか迷う。

 

愛知風●レポ④ : 初めてのメンズエステ!

店名 エフルラージュ

店舗形態 風俗系メンズエス

値段 75分コース(¥16000)+写真指名料(¥1000)+トップレス(¥2000)+乳首舐め&キス(¥1000)

総合点数 77/100

店の対応★★★★★

嬢のルックス★★★★★


[予約から入店まで]

 以前は抜きの有無のギャンブル性に戸惑い断念したが、ハンドフィニッシュ確定のお店を見つけた為今回は初のメンズエステに挑戦。

 2日前からネット予約できる為、木曜日の定時退社後、帰りの電車の中でサイトを見ながら指名するお相手を塾考していた。隣のオッサンからはバリバリ筆者のスマホが見えていただろうが、そんな事は気にしない。

 エルフラージュは名古屋で人気No1のエステ店であり、マッサージにも力を入れている為所属している嬢の年齢は30前後と高め。パネル写真は加工が入ってそうなので無視し、姫日記の写真を頼りに目元がハッキリした美人なお姉さんのHさん(自称27歳Eカップ)を指名。今年2月からお店に来たそうだが、「業界初挑戦」とは記載されていないので風俗初心者というわけではないだろう。

 予約当日は外出直前にシャワーを浴び、身を清めて栄に出発。お店の場所は普段お世話になっているちらりずむの真横だった。


[入店]

 エレベーターで6階に上がると、エグい位ムキムキの店員が迎えてくれた。ロビーに入ると、ジャスが流れたお洒落なバーカウンターになっていた。店員からお水を受け取り、ここで服薬。今回は75分責められっぱなしということは無いので、持久力は重要ではないと思い通常の半分の量にした。

 ここでオプションの説明を受けお金を払う。オプションはおっぱいを見たいのでトップレスと、当然の如く乳首舐めを選択。乳首舐めのおまけにはキスがついてきた。その他のオプションに前立腺責めというのがあったが、Hさんは対応不可だし筆者も尻穴を弄るのは怖いのでスルー。

 お金を払うと、なぜかサインと金額を紙に書くようにとペンを渡され、少しビビる。(おそらくトラブル対策)

 少し時間が空いたので、Hさんの姫日記を読み込み情報をインプット。


[嬢との対面]

 予約時間丁度に男性店員に呼ばれ立ち上がると、「バーカウンターに座ってテレビの上にある監視カメラをよく見てくれ」という意味不明な要求をされる。どうやらHさんにはNG客がいるらしく、先にチェックが入るそうだ。凄いシステムだな…と感心しているとチェックが済んだようで、カーテンの向こうのHさんと対面する。

 Hさんは一言で言えばスレンダーで美人なお姉さん。サイトで見た時は美人系かと思ったが、表情も喋り方も優しく、親戚にこんなお姉さんがいたら性癖湾曲&人生勝ち確定、という感じだった。

 手を繋ぎ廊下を渡り部屋に入る。廊下も部屋も高級ホテルのような造りだ。部屋はマットレスが乗ったベットと、シャワールール。

荷物を下ろす過程でHさんが体を押し付けてきて、ワクワクしていた。

 まずはシャワーを浴びるということで、筆者は全裸、HさんはTバックに。長年の風俗経験により人前で全裸になることに一切抵抗がなくなった為、泥酔した自分が怖い。Hさんも薄手のシャツを脱ぐと、背中をこちらに向け、「ホックとって♡」と頼まれた為久方ぶりにブラを外した。Hさんのおっぱいは形は綺麗だが目測Cカップで、サイトのEは明らかに誇大広告である。まあこのお店ではお触り出来ないので気にはならない。年齢も自称27歳だが30歳位かな、と思う。

 シャワーで全身を洗ってもらいながら、出身地や趣味の話をしてだいぶ打ち解けた。Hさんは少し間が抜けた感じだが話題を沢山振ってくれて話しやすい。


[プレイ]

 体を拭き終わると、ベッドにうつ伏せになるように言われタオルをかけられた。ここから20〜30分程度、一般的なオイルマッサージが始まる。足裏からモモ、背中までかなり本格的でイタ気持ち良く、楽しく会話をしながらなこともあり自分が風俗店に来ていることを忘れるほどだった。しかし、時折自分の太ももにTバックのHさんが跨って柔らかさを感じたり、ベッド横にある鏡を覗くとおっぱいが丸見えな点は、ちゃんと風俗店だった。


 突然空気が変わった。背中にかけられていたタオルがどかされ、会話が止まった。Hさんは自分の胸をオイルまみれの筆者の背中に押しつけ、洗体マッサージと共に首筋や背中をチロチロと舐め始めた。やっと来たかと言わんばかりに筆者の下半身も隆起し、準備は万端。

 次に体制はうつ伏せのまま、片方の足をくの字に曲げるように指示され、空いた隙間から手を突っ込まれ股間の脇の辺りのマッサージが始まる。噂に聞く鼠蹊部というやつだ。他のお店でここを触られてゾワゾワして体をくねらせてしまったことがあるが、本日は何故か平気だった。

 両方の鼠蹊部をほぐした後、四つん這いになるように指示され、片手で乳首、片手で睾丸の同時攻めが始まる。非常に屈辱的な体制の自分が、横の鏡には映っていた。Hさんの目には見えていないはずだが爪による乳首攻めは芯を正確に捉え、これまでの焦らしもありかなり気持ちがよかった。Hさんからは「先っちょなんか濡れてきてるよ〜」と笑われ、お姉さん系も偶にはいいなと思った。


 満を辞して仰向けの体制になる。Hさんが横に添い寝の形になり、唇を近づけてきたのでキスする。筆者はキスが得意でなく、舌先同士をチロチロする以外何をしていいかよく分からない。元カノはキスが凄くうまかったのを思い出す。

 キスが一旦終わると、爪と口による両乳首攻めが始まる。先ほどの一戦で分かっていたが、舐めも非常にうまい。手当たり次第に攻めるのでなく、ピンポイントを正確に深く責めてくる。舐められている最中に下を向くと、Hさんの上目遣いと目が合う。女性の上目遣いは大体可愛いが、美人なら尚更。ここが本日のMAX興奮ポイントであり、マッサージで血行がよくなった事も相まって股間の硬度は過去最大級になっていた。


 一度Hさんがベットを離れ、保温された暖かいローションが股間にかかる。亀頭と根本どちらが好きかと聞かれたので正直に答えると、亀頭集中攻撃と乳首舐めの両方が始まり、さらに時折これに加えて爪による乳首攻めも加わる(どういう体制になっていたの?)

 タイマーがピピっと鳴り、残り時間が僅かなようで追いローションが加わる。一切慈悲のない激しい手コキが始まり、情けない声を上げながら果ててしまった。果てる直前、Hさんのお尻を触っていたが特に怒られなかった。


[プレイ後]

 今回は責められていた時間は20分弱なので、疲労はほとんどない。再びHさんにシャワーで体を流してもらい、服を着て軽く雑談。Hさんにダイビングの写真を見せてくれといわれたので、スマホの画像を見せた。普通お店の中でスマホ使用はNGなので、少し怖かった。手を繋いで部屋を出て、カーテンの前でハグをして退店。


[感想]

 嬢のルックスが満点にも関わらず総合点数は77点をつけさせていただく。正直微妙に感じており、リピートはないと思う。理由は以下の通り。

①マッサージと風俗の掛け算を期待していたが、提供されたのはマッサージと風俗の足し算であった。前半は健全なマッサージ、後半は完全な風俗であったが正直別々でいいと感じてしまい、そうなると攻め20分の割に2万円はコスパが悪い

②①にも書いたが攻めの時間が短く、普段50〜60分寸止めされヒンヒン言っている筆者には物足りない

③ちらりずむのYさん(レポ③参照)と比較すると、手コキが単純な上下運動すぎて物足りない。乳首舐めはYさんより上手いので非常に勿体無い。3PでHさんに乳首攻め、Yさんに3次元的手コキをしてもらえれば最強なんだが…


 手コキに関しては、少々舌が肥えてしまったのかもしれない。メンズエステというものをとりあえず体験できたので、次回はまた安定のちらりずむに行こうと思う。 

 

 次回更新はGW中にに東京出張編を書く予定です。目標はレポ2本!