pmgiwara_fuufuu’s blog

風俗に行きたくても行けない人に、リアルな追体験を

愛知●俗レポ② 【神回】本当にあった裏オプな話

店名 妹CLUB 萌えリーンスク水学園

店舗形態 ヘルス(本番以外の全て可)

値段 ヘルス60分コース(¥18,000)+ 指名料(¥2000)+入場料(¥2000)+裏オプ(本番生¥20,000)

総合点数 100/100(初回特典)

店の対応★★★★★

嬢のルックス★★★★☆

嬢の対応 -(イレギュラー)

 


[前情報]

 筆者は膣内射精障害で0勝全敗。風俗デビューの新宿ソープから始まり、吉原(×2)、韓国、飛田で中折れしいつしか本番ありの店は避けるようになっていった。念願の初彼女との初情事にて全く勃たず、友人の紹介を受けバイアグラを海外から輸入。2回目の情事にて見事勃つが相手が痛がり、その日は解散。振られて以降、服薬して抜きありの店に行くことが秘かな楽しみになっていた。

 


[予約]

 年度末で溜まってた有給を取って土日月の3連休。日曜には一人登山に行き足腰がパンパンになったので、月曜にメンズエステに行こうかなと思った。調べると鼠蹊部のマッサージはあるものの、抜きの有無は完全に運次第。一万近く払って運試しをする程リッチじゃないので、前にドタキャンを食らったロリスク水のヘルスに決定。前回から目をつけていた、かなりタイプの子が出勤表に載っていたので今回はキャンセルされないように願いながら予約。

 姫日記を見ると、顔の可愛さに加えてえぐいバストをしている。口コミによると柔らかい唇とパイズリが魅力らしい。筆者は胸にそこまでこだわりがないが、パイズリの経験はないため心を躍らせていた。ポルノハブでスク水とパイズリの動画を見て悶々としたりした。

 


[入店]

 早めに最寄駅につき、予約時間の40分前に確認の電話を入れる。駅のホームで風俗予約確認の電話をしたが、それを恥ずかしがる心はとうに消えた。嬢が無事出勤していることを知り、安心してここで服薬。

 階段を上がると待合室に通される。暖房が効いてウォーターサーバーがありかなり快適。客は他にいなかった。ここで2万2千円を支払う。店員は小綺麗で礼儀正しく、その辺の評価は満点。

 


[対面]

 時間ちょうどに番号が呼ばれ、螺旋階段を登って嬢と対面。ルックスは写真よりは大人めかつキツネ目だったが、スマホ加工の範疇であり全然かわいい。風俗では巨乳=デブは基本だが、スタイルは良く安心。スク水に赤ジャージに上履きという格好であり、後ろ姿はお尻がぷりぷりしていて良かった。

 


[入室]

 嬢はテンションが高く話題をがんがん振るタイプ。世間話をしつつ服を脱いでシャワーに入る。嬢の胸はたわわで、乳首は綺麗かつ突起が小指の先くらいあって、かなりエッチだった。下は店のコンセプト的にパイパンかと思いきや、整えてはいるが生えていた。シャワーでうがいと体を洗われる。店によっては体で体を洗ってくれるが、そういうサービスはなし。この時間、結構虚無だから時間が勿体無くあまり好きではない。

 


[プレイ]

 シャワーを浴びベットに横になると、嬢がうつ伏せで上に乗ってくる。唇を奪われると、確かにブルンブルン。乳首舐めも上手く、すぐにフェラに移行。これも普通にうまいが、「ん、妙だな?まだ開始20分位だぞ?随分飛ばすな?」と思っていたら、耳元で衝撃の一言が囁かれる…

 


嬢:うち、裏オプやってるんだけどどう?

筆者:ほぇ?……いくらですか?

嬢:ゴム1万、生2万だよ

 

 

 

 あの時頭は凄まじい速度で回転していたと思う。裏オプなんて都市伝説かと思っていた、性病怖いけどフェラしたからリスクは同じか、2万!?計4万越え!?生!?やるのか、今ここで!?生のチャンスなんて滅多にないぞ?どの客にも持ちかけてるのか、それとも俺は選ばれたのか?俺は普通に乳首舐めローション手コキをされにきたんだぞ…

 


 筆者はゴムが嫌いであった。今まで全敗してきたのはゴムのせいで、生なら俺はいけるんじゃないか、という幻想があった。だがもしそれが打ち砕かれたら自分は真の絶望に叩き落とされると思い、そういう機会や店は避けてきた。生という行為を神格化し、同時に自分を守るために遠ざけてきた。

 


筆者:財布確認させてください…

 その時何を考えていたか、正確に思い出すことができない。ただ確かなのは、「こんなの断れるやついるわけないじゃん…」という責任転嫁めいた感情があった。財布の中には偶然諭吉が2枚いた。

 


筆者:生でお願いします

嬢:じゃあ、出す時は外に出してね。

 


 嬢はローションを自分の秘部に塗り、仰向けに寝転がった。入れるべき穴を確認すると、もういつでも挿入可能な状態だった。確かに目にしたはずだったが、下半身の景色は全く記憶にない。本来ここからはセックスを楽しむところだが、筆者は残りの人生の意義を賭けた、乗るか反るかの大博打の最中なのだ。いつのまにか命題は楽しむことから、「本番でイッた称号を得ること」に移り変わっていた。

 いわゆる正常位の体勢から若干覆いかぶさる体勢になる。感想はなんだかあったかい。本来挿入後は馴染ませるために一旦止まるのが常識らしいが、テンパった筆者はそれを忘れて即腰を動かす。俺はいつもそう。昔の本番挑戦時と同じく、お互いの足がぶつかってうまく腰が振れない。とりあえず覆いかぶさってキスしてみるが、上手く動けずだんだん萎えてきた。

 「ああ、やっぱりダメなのか」と思いつつ、腰がうまく振れないのは自身の経験が浅いからで、騎乗位ならいけるかも、と考え提案する。嬢は承諾し、即乳首舐め手コキで復活させる。これは嬢のテクニックに加えて、確実に薬の効果が出ている。

 復活後、即騎乗位に移行。ゴムありならこの間にゴムをつけたり外したりでラグができ萎えの原因になるが、それがないのは生の究極の利点。騎乗位開始直後、自身が萎えているのか勃っているのか分からない状態になった。しかし意識を集中すると、竿の表側がコリコリしたものを擦っている感触や、奥にフカフカとしたものが当たることを感じ、筆者は自然と下から突く形で腰を振っていた。

 


 どれほど時間が経過したか分からないが、突然吸い上げれるような快感を感じ、「あ、イキそうです」と自己申告していた。約束通り嬢は腰を上げ抜き、その直後に絶頂。筆者は風俗経験を重ねかなり正確な体内時計を持っているが、今回は挿入から1分後に果てたのか、3分持ったのか全く分からなかった。

 遅漏側と思っていた自分がアッサリ果ててしまったこと、賭けに勝った事にしばらく放心状態になっていた。普段風俗では時間いっぱいまで手コキで焦らされることを楽しんでいたので、突然精液を泥棒されたような感覚だった。

 嬢は横に添い寝の姿勢になり、マシンガントークを始めた。筆者も会話に盛り上がっているふりをしつつ、「これで残り20分持たせる気か…凄い効率的だな、実労10分で2万+α」と呆れる兼感心していた。今思い返すと勝手に自分が「イクかイケぬか、勝つか負けるか」の勝負をしていただけで、普通に20分くらいゆっくり腰振りを楽しむという選択肢もあったのだと思う。

 


[プレイ後]

 シャワーを再び浴びる。この時間も60分に折り込み済みなので、やはりシャワーありはコスパが良くない。服を着て裏オプ代金を払うタイミングで、自身が中イキが初めてであることを伝えると、「じゃあ凄い大博打をしたんだね笑」と笑ってくれた。筆者は「自信がつきました、ありがとう」という旨の感謝を伝え、退店。

 


[感想]

 思わぬ形で童貞を卒業した。所謂素人童貞だが、素人に挿入するところまで行ったという事実も加味すれば実質童貞卒業なのでは?と思う。

 退店直後は、童貞卒業には満足しつつ4万2千円払って即イキはコスパが悪くないか?と考えていた。しかし、冷静になるとそうは思えない。現在自分は投薬+巨乳美女+生+ローション+騎乗位でしか絶頂できない要介護人間であり、到底世の中では闘えない。ならどうすればいいか?次のステップは投薬+巨乳美女+生+ローションで数分間腰を振り続けられるようにし、徐々に条件を緩くしていけばいいのである。4万2千払えば安定して段階を踏むことができる切符を自分は手にしたのだ。

 


 ただ、流石に出費がえぐいので次の訪問は夏のボーナス後になるだろう。

 次の風俗は、めっちゃ美人のオキニがいる栄の手コキ系店舗にリピート(3回目)の予定。基本ローション手コキのみの店だが美人にケラケラ笑われながら時間いっぱい扱かれるのはたまらない。向こうは通常は制服を着ているが、次回は2000円払って「相手の乳首舐め」オプションを付けることで、合法的に制服を脱がす優越感に浸ろうと思う。