pmgiwara_fuufuu’s blog

風俗に行きたくても行けない人に、リアルな追体験を

愛知風〇レポ⑨ まさに秘技、パイズリ初体験!【Eカップ】

店名 ちらりずむ

店舗形態 手コキ(手コキ以外は全て有料オプション)

値段 80分コース¥15,000+乳首舐められ¥1,000+上半身脱衣¥2,000+パイタッチ¥2,000+おっぱい舐め¥2,000+パイズリ¥2,000=¥24,000

 


総合点数 98/100

店の対応★★★★★

嬢のルックス★★★★★★

 


[予約まで]

 2.5ヶ月振りの投稿となる。私事となるが7月末にマッチングアプリで彼女ができ、本投稿の2日前に振られた。だいぶ仲が冷え切ってはいたがやはり彼女がいる状態で風俗に行くのは気が引けるので、これで晴れて風俗レポ生活復活である。

 さて、復活1回目となればもちろん最初に行くのは神店ちらりずむのオキニ、Yさんのところ一択だろう。レポ③、⑦でも取り上げており、店に行くのは6回目、Yさん指名は5回目だ。

 Yさんはルックス・接客態度・焦らし・テクの全てにおいて完璧であり、私の中では完全に安心できる憩いの場と化していた。今回もいつものオプションでいいかな、と思いながらYさんの姫日記を見ると、衝撃の光景が目に入ってきた。

 風俗通の読者にとっては常識だろうが、風俗のサイトは嬢をお気に入り登録した者だけが閲覧できる秘密の日記や動画がある。嬢により使い方は様々なのだが、筆者の記憶ではYさんはモザイクなしの顔を時々アップする程度だった。

 しかし、今回は違った。一つの動画がアップされており、再生すると下着姿で柔らかそうなおっぱいが揺れているのである!コメント欄には以下文章が記載されていた。「久しぶりにバスト測ったらEカップになってた!パイズリお勧めだよ!」

 

 パイズリ!エロ漫画や動画では見たことあるが、風俗経験約50回の筆者は思い返すと一度も体験したことがなかった。見た目の割に気持ちよくないのでは?という先入観があり、特に惹かれる事もなかった。だがしかし、信頼するYさんがお勧めするなら話は別である。Yさんの出勤日が土曜であるのを確認し精を貯め、振られた翌日の癖に金曜の仕事には精を出す異常労働者と化していた。

 


 土曜日朝9時57分。Yさんの予約を取るため開店10時を待ち、電話で猛アタック!の心意気だったが一回で電話は繋がり、無事本日最初の客として12時から予約を確保した。普段のコースは50〜60分なのだが、今回は久しぶりな事とゆっくりパイズリを堪能したかったので、コースは最長の80分コースを選択。

 シャワーを浴び念入りに歯を磨いて、11時30分に栄駅のクリスタル広場に到着しここで服薬。元々は元カノとの情事で緊張し勃たなかった事をきっかけに購入したバイアグラ12錠(24回分)なのだが、残すところ後1回分だ。別に飲まなくても勃たないことはないのだが、80分戦い続ける事となると薬の力無しでは心細い。

 11時45分、時間に余裕を持って入店。ちらりずむはアルバイターが公式のTwitterを運営しており、相互フォローさせて頂いている。多分この店員さんが中の人だろうなーと思いつつ、代金15,000円を払い大人しく待つ。

 


[嬢との対面]

 定刻通りに呼ばれ、Yさんと五度目の対面。思い返せば約1年前、元カノに振られた6日後に駆け込んだのがYさんであり、少々エモい。いや、何の進歩もしていない自分が情けない。

 3ヶ月振りの指名だが、Yさんはしっかり覚えてくれていたようで安心。相変わらずルックスはアイドル並み。肩甲骨くらいまである長い髪が靡いている。小柄だがお尻は少しプリっとして唆られる。コスチュームは制服で、赤いスカートとピンクがかったシャツ。このお店の社長の方針で衣装が制服→ナース服→制服になったという内部事情を把握しているくらい、筆者はこの店に通っている。

 部屋に入るとベットに腰掛け、世間話をした後オプション選択に入る。この店はローション手コキ以外はオプションが必要であり、筆者は互いの乳首を舐め合える為のコンボオプション(計7,000円)に加え、本日の主題であるパイズリ2,000円を選択。合計24,000円でちょっとしたソープより高いのだが、Yさんの技にはそれだけの価値がある。Yさんにはきちんと「動画を拝見してパイズリしてもらいにきました!」と宣言した。

 このお店ではプレイ前に客が一人でシャワーを浴びる。薬の影響か、期待からなのか服を脱ぐと筆者の下半身は既に元気になっており、Yさんにニヤニヤされながらそそくさとシャワーを浴びた。プレイ終了までの約70分間、下半身は元気を失うことはなかった。

 


[プレイ開始]

 シャワーを浴び終わると、Yさんはいつもタオルを持って待ち構えてくれている。こういう気配りが筆者の心を動かすのだ。Yさんは自分で服を脱ぐと思いきや、「脱がして」とお願いされた。五回目にして初めてのお願いだったので驚きつつ、勿論ですとシャツのボタンを外し、後ろを向いてもらってブラのホックを外す。Eカップとのご対面だ。大きな胸に、淡いピンクの乳輪とツンとした乳首。筆者の一番好きな形です。

 どうする?と聞かれたのでまずはお互い横に座ったままYさんのおっぱいを堪能させていただく。残暑だからか肌はしっとりとしており、両手のずっしりとした重みを堪能する。下乳の輪郭をなぞりつつ、指を乳輪の周りに沿わせ、徐々に中心の乳首に狙いを定めていく。Yさんはあからさまな演技くさい喘ぎ声を上げたりはせず、ただだんだん呼吸が荒くなっていった。筆者は辛抱たまらず、胸にキスをし口に乳首を含む。乳首自体に味はないが、胸元に顔を埋めると甘いいい匂いがした。しばらく指と舌でおっぱいを堪能した。

 時間はたっぷりあるのでお互い座ったまま攻守交代。Yさんに指と爪で左胸を責められ、髪を後ろに束ねた顔が右胸に近づいてくる。筆者は舐めやすいように胸を張り、ついに右胸に待ち望んだ暖かい感覚が走る。Yさんの責めは続き、筆者は思わず声が漏れる。Yさんが顔をあげたので、今度は両手でYさんの胸を優しく揉み、尚且つ手のひらで乳首への刺激を試みた。「手があったかいね」と言われる。Yさんはじっとこちらを見つめたまま、指で玉裏をサワサワと刺激してきた。

 


 横になろっか、と提案されベットに仰向けになる。Yさんが右横に来て、本格的な乳首責めが始まる。手で左乳首を刺激しながら、舌でレロレロと右乳首を刺激される。筆者は乳首責めをする際どうしても指と舌のリズムが連動してしまうのだが、Yさんは完全に二つの動きが自律している。きっとピアノとか得意なのだろう。そしてそのまま、少量のローションが股間に塗られるが、安易に手コキが始まることはない。刺激は玉裏のみであり、ぶっ壊れるまで焦らしてやろうというYさんの意気込みと、流儀が感じられる。ビンビンに隆起しているのに、肝心なところは刺激してもらえずもどかしさと期待感が押し寄せる。

 そんな焦らしプレイを受けていると、Yさんが筆者の下半身を見て苦笑した。そんなに面白い事になっちゃってるのかな?と思いつつ顎を引いて股間を見ると、苦笑の理由が分かった。

 


 股間が泣いていた。

 


 正確には、焦らしに耐えかねて我慢汁が先端から溢れ、お腹まで垂れていた。Yさんはばっちいという顔もせずに「我慢汁で橋できちゃってるじゃんw」と笑いながら、レバーのように股間を前に倒したが、橋は伸縮し壊れなかった。

 途中でYさんが、「おっぱい吸おっか!」と声をかけ、仰向けで寝ている筆者の顔に胸を押し付ける形で覆い被さってくれた。おっぱいが完全に重力を受ける形なので、唇を少し開けば自然と乳首が口に収まってくる。舌で先端をコロコロと転がしたりチュパチュパ吸って、もう片方の胸は手で重みを最大限に感じつつ先端を優しくコリコリした。至福の時間である。

 暫く堪能し、再びYさんの責めが始まる。乳首を舐めつつ、ここに来て始めて股間を触ってもらえる。ただし、指一本が亀頭の裏にトントンと触れるだけの刺激である。ローションがあるのと責めが的確なので指一本でも声が漏れてしまうのだが、ドSなYさんは連続した刺激をなかなかな与えてくれない。ゆっくり指を近づけて亀頭裏をいじり、気持ちが昂ってきたところで中断される。

 その後、ようやく股間全体への責めが始まる。指で輪っかを作り一往復30秒ほど時間をかけてゆっくりストロークがなされ、亀頭を通過するたびに声が漏れてしまう。これまでの玉裏攻めにより下半身の感度はバフがかかっており、輪っかで股間を扱かれるだけで気が狂いそうになる。 

 ひとまず休憩というタイミングで、Yさんから「パイズリすると胸にローションつくから、今のうちにおっぱい舐めとこっか?」と提案されたので攻守交代。Yさんが仰向けになり、筆者が覆い被さる体制になる。流石Eカップ、仰向けでもでかい。Yさんの顔を見ながら舌を伸ばしてゆっくり近づき、本日最後のおっぱいを堪能した。右乳首の方が勃ちやすいようなのでそちらを集中して責めた。

 

 さて、久しぶりの投稿で筆が乗り長くなってしまったのだが、いよいよ本日のメインディッシュ、パイズリの始まりである。筆者が一番気になっていたのは、狭い部屋でどうやってパイズリするのか?だったがその体制は思いもよらぬものであった。

 現在Yさんは上半身裸、下半身はスカートである。まず、タオルの端をお腹とスカートの間に入れ、端以外はエプロンのように前に出す。その後、仰向けで寝る筆者の足の間に入ってきて、Yさんは女の子座りの体制に、筆者は腰を一旦浮かし、Yさんの太ももの上に下半身の体重を預ける。これでYさんの胸の下に股間が来てパイズリの体制完成である。

 自然と視線は胸元に向けられ、がっつりYさんと目が合うので照れくさい。Yさんはローションを胸の間に塗る。腰を浮かしているので筆者の下半身の先端は天井よりやや筆者の顔側を向いているのだが、それをレバーの如く前に倒すとYさんの谷間に収まる。Yさんが胸を寄せて股間を挟むと、「おわお」と思わず声が出た。

 


 パイズリを侮っていた。言語化すると、とにかく柔らかいのと全方位から刺激が来て気持ちがいい。筆者は特に亀頭の表と裏面が弱点なのだが、裏面は谷間にあたり、両側から線対象の柔らかい圧迫感が押し寄せる。表面はガラ空きかと思いきや、胸を寄せるための指が当たるのでここも抜かりない。表裏は強め、左右は緩めの360度から快楽が走り、暖かいオナホールに突っ込んでいるような感覚だ。

 包まれるだけでもまあまあ心地いいのだが、ここからYさんは胸を上下させストロークが始まる。かなりやばい。筆者の股間はかなり気難しく、フェラのみで逝くことはなかなか難しい。だが理解した。この快楽は射精に届きうる事を。

 ただ、かなり長時間されないとパイズリのみで逝くことはないだろう。フィニッシュの体制はどうするのかな、と思っているとYさんが体制を変えずにそのまま手コキを始める。普段は横に添い寝の状態で手コキされるので、正面からの手コキは初めてだ。

 既に50分以上経過していたが、普通の手コキはここが初めてだった。今まで散々焦らされたからか、特に亀頭周りをストロークされると快楽が尋常ではない。あまりに強い刺激に、筆者は亀頭を捏ねくり回される度に喘ぎ声を通り越してうめき声をあげ脚を震わせる。あまりの反応の良さにYさんも楽しそうな顔をしていた。

 ここで一旦手コキは中断し、再びパイズリが始まる。手コキ直後で感度が倍増しているからか、パイズリだけでもかなりやばい。Yさんは筆者の反応を見ながら、激しく上下した後急に止めたり、止めると見せかけて激しく再開したりと完全に股間をオモチャにしていた。この時下半身は最高硬度を記録していたはずだ。

 

 何事にも終わりはある。そのまま体制を変えず、Yさんは再び手コキをはじめ、片方の手で筆者の乳首をカリカリする。一定のリズムで、丁寧な3次元的手コキが一才の容赦なく股間を包む。まだ堪能していたい、と初めは快楽から身を逸らしたが、次第にどうしようもなくなっていく。息を切らしくぐもった声で「そろそろやばいです」と自己申告したが、責めが止まることはない。勝手に漏れる喘ぎ声はどんどん高くなっていく。Yさんはいつもクライマックスで「あははw」と笑いながらしごく。まさに搾り取られるという表現がぴったりで、一発に留まらず湧水の如くダラダラと垂れ流しながら果てた。

 


[プレイ後]

 散々焦らされたので放心状態、となりたいところだがYさんの太ももに体重を預けている状態なのでそうもいかない。そのままの体制で筆者がティッシュボックスをYさんに渡し、一通り拭いてもらう。

 申し訳ないことに、Yさんは完全に足が痺れてしまったらしく先に筆者がシャワーを浴びる。ローションをよく落とした後、足が復活したYさんがシャワー室に入る。Yさんの前掛けのタオルはローションなのか体液なのか見分けがつかないがべっとり濡れており、なんだか誇らしかった。

 Yさんは胸元のローションを落とすためにシャワー室に入ったのだったが、なぜかドアは閉めなかった。なんだかいけない物を見ているような気分で背徳感を覚えながら自分の服を着る。Yさんもシャワー室を出て服を着る。ブラに吸い込まれていくおっぱいが名残惜しい。また会えるよね。

 流石に80分コースは長く、10分ほど時間が余っていたので夏の間に何をしたか、など世間話をした。次回は60分でも事足りるかもしれない。最後まで楽しく会話し、また来ますと伝えて大満足で退店。

 


[感想]

 やはり風俗は楽しい。通い詰めたオキニとのプレイでも、未知の快楽と可能性が眠っている。

 暫く彼女を作る気は全く失せているので、ちらりずむをセーフポイントとしつつ、固定概念にとらわれず新たな店も開拓していきたい。

 現在興味があるのは、今まで食わず嫌いをしていた[ホテヘル(ラブホに呼ぶデリヘル)]と、NNができるお店だ。

 先日25,000円のお酒を買う時はかなり悩んだが、今回の風俗24,000円にはなんの抵抗も感じない。壊れた歯車はもう戻ることはないのだろう。バイアグラを買い足さねば。